どうも。マスクでメガネが曇って仕方がない てんです。

先週急きょ友人から悪魔の(笑)お誘いが。
連れの方が仕事で行けなくなってしまったそうで、日曜日なので主人を拝み倒して「助太刀屋助六 外伝」を観てまいりました。

岡本喜八『助太刀屋 助六』より
作・演出     G2
出演者     市川猿之助
朝海ひかる
吉沢悠
忍成修吾/上山竜司/細見大輔
市川猿三郎/市川郁治郎
石橋直也
鶴見辰吾  他

猿之助になってから彼の舞台をみるのは初めてです。
というより2010年の「じゃじゃ馬馴らし」以来だ!
最近全く歌舞伎に足を向けてないからなぁ。

この話、岡本喜八監督の原案で、10年前に真田広之さん主演で映画化されています。
助太刀屋を稼業とする(そんな稼業があるのかね・笑)上州生まれの助六。
上州へ帰る前にひと稼ぎしようとある城下町に寄っていくところから話が始まりますが、テンポがよくてあっという間の2時間半でした。

話のテンポは良し、脇のメンバーもいいし、音楽もいいし(ピアノとドラムの生演奏)。

もちろん猿之助さんもいいし!

シンプルな舞台美術で場面転換もなかったためか、中だるみすることもなかったです。
個人的には☆5つでございますよ。
あ、チケ代が高いので4つにしとこうか(笑)

いやぁ猿之助さん、本当に上手いです。
一人で江戸の世界観に引き込むし、軽妙洒脱。
勘三郎さんが亡くなって。もちろん名跡を継いでいくのは息子さん達なんですけど。
兼ねる役者として、後に続くのは彼だろうなぁとボンヤリ思った次第です。

役柄的にはもう少し年上の設定だと思うので、40代になったらまた再演してほしいなぁ。