ユダヤ教の経典であるタルムードには
第1ページが無いと言う。
まず初めにあるのは
2ページ。
第1ページが無い理由を知って
私は慰められた。
その理由というのが、
”いくら経典に精通しようとも、
律法を守ろうとも、お前にはまだ
第1ページ目が知らされていない。
この事を肝に銘じて忘れるな。”
だそうだ。
これはユダヤ教のタルムードだけではなく
実はヘブライ語原典聖書でも同じだという。
アルファベットの始まりはAだが、
原典聖書の第一文字はBから始まる。
つまり、聖書を暗誦するほどに精通していても
Aは知らされない、という事だ。
これは戒めの言葉だろうが、
私の様な”未熟者”には
慰めに思えてならない。