アメリカを襲っている敵私的な冬の嵐ですが、クリスマスはずっとニューヨーク周辺も氷点下のままでした。
きょうも最高気温はマイナス1度。明日は1度まであがるようです。。。
こちらは24日のクリスマスイブの気温分布。フロリダ半島の先っぽと西海岸以外はすっぽりと氷点下の寒気で覆われています。
ニューヨークもマイナス10度以下になりました。今回の寒波で大きな被害が出ているのがニューヨーク州北部にあるバファローです。同じニューヨーク州ということでよく誤解を受け日本にいる両親などからニューヨークは大雪で大丈夫?と連絡がくるのですが、バファローはニューヨークシティから車で6時間以上かかります。ナイアガラの滝のすぐ近くにある町で、私も夏にドライブでナイアガラに行きましたがなかなかハードなドライブです。飛行機でも1時間ぐらいで東京と大阪ぐらい離れている場所で、ニューヨーク市内とは全然気候も違います。
バファローは五大湖の一つエリー湖にあり、低気圧が通過して西からの風が入ってくると、湖水効果で湖の水蒸気を含んだ風が大雪を降らせます。日本海を通ってくる風が日本海側に大雪を降らすのと同じメカニズムですね。ニューヨーク州知事は77年以来の大雪と話していて、バファローがあるエリー郡では25人が吹雪の影響で亡くなっていて、空港も閉鎖されています。
極寒なので車の中から見たおうちのイルミネーションです。
アメリカは25日を過ぎてもしばらくクリスマスムードが続きます。25日は、ほとんどのお店がお休みに。
26日もラジオではまだクリスマスソングが流れています。
日本のお正月が元旦をすぎても3日まで続くのと同じような感覚ですね。


