高３の時にバンドでやる予定だった曲
第４弾です。
下の写真は高２（17歳）の時で、
これはヅラです。
ヅラの下はパンチパーマでした＾＾；
これも歌メロと歌詞は作ってませんでしたが、
最近（2月18日）にYouTubeにUPするために、
ギターラインに合わせて歌詞を作りました。
特にテーマは決めずに、
思いついた言葉の羅列で作詞して、
５分くらいで完成したのですが、
なかなかうまいこと出来ていて驚きました。
まずは読んでみてください。
「L」が何か分かったでしょうか？
ロゴストロンLのことではありません。
L-シトルリンのことでもありません。
ラテン語で「光に照らされし者」＝イルミナティ
堕ちる系の歌詞から始まったので、
流れ的にルシファーがテーマとなりました。
「光を運ぶ者 奴の名は･･････」
ラテン語で「光を運ぶ者」をルチフェロといい、
英語でルシファーといいます。
「･･････」の所は「ルシファー」ですが、
文字数が合わないので入れませんでした。
そして最後の行で、
「ルシファーと共に･･････」
で終わりたかったのですが、
ここでも文字数が合わなかったので、
ルシファーを略して「L」にしました。
そして、タイトルを「L」にしました。
「光を運ぶ者」で分かる人には分かるけど、
「奴の名は･･････」で名前を伏せておいて、
最後に「L」という頭文字だけ出てくるという、
何ともうまいことできた暗号的な歌詞です。
スマルという忌まわしい言葉で始まりましたが、
オリオンに反転していく感じの歌詞になりました。
改めてよく読むとディープな内容で、
もしかすると「自我の消滅＝意識進化」で、
善のイルミナティに祝福されるという意味かも。
スマルは「虚無」とも呼ばれていますが、
インド政府公認ＹＩＣヨーガ教師の荒井秀幸氏は、
半覚醒の状態を体験する時に、
非常に虚しい気持ちが湧き起こってきたそうです。
自我の希薄化だけだと虚無感に陥るかもですが、
真我が半覚醒すると至福感に包まれるので、
僕には荒井氏の感覚はよく分かりません。
詳細は↓
どうせなら「プレアデス」や「オリオン」も
出てきて欲しかったところですが、
頭で考えて作った歌詞ではないので、
これはこれでまぁいいとしておきましょう。
なかなか良い曲なので聴いてみてください
特にギターソロの後半が素晴らしいです
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