ヨネックス VCORE 100を実際に使用してみた感想をまとめます。

まず、最初に感じるのは**ボールへの食いつきと高いスピン性能**です。フレームの設計とストリングパターンのおかげで、ストローク時にしっかりとボールを掴み、スイングに合わせて強いスピンが簡単にかけられます。トップスピンやスライスはもちろん、角度をつけたショットやアングルショットでも回転量を自在にコントロールできる印象です。

**パワー面**も魅力の一つです。EZONEほど「楽に飛ぶ」感じは弱いですが、しっかりスイングすればスピードあるボールを打てます。特にフルスイングしたときの伸びと軌道の上がり方は心地よく、ベースラインからでも攻撃的な展開がしやすいと感じました。

もう一つ印象的なのは**操作性と振り抜きの軽快さ**です。300gの重量ながらヘッドが利きすぎず、テンポよくラケットを振れるので、ラリー中での切り返しやネットプレー(ボレーやスマッシュ)も扱いやすかったです。

一方で、EZONE 100と比べると**打感はややしっかりめ(硬め)**。フレームがしっかりしていてパワーロスも少ない半面、柔らかい打感やミス時の衝撃吸収は控えめです。そのため、しっかり自分から振っていきたいプレイヤー向けだと思います。打球に繊細なタッチを求める場合や、手首や肘に負担を感じやすい人は、最初はテンションやストリング選びに工夫が必要かもしれません。

まとめると、VCORE 100は**スピンと操作性を重視しつつ、攻撃的なテニスを展開したい中級以上のプレーヤー**に特におすすめできるラケットです。自分でしっかり振って、スピンを自在に操りたい人や、展開の速いテニスが好きな方に合う一本だと思います。

ヨネックス EZONE 100を実際に使用してみた感想です。

まず、一番印象的なのは打感の柔らかさと振動吸収性の高さです。打った時の感触が非常にソフトで、ガットのたわみをはっきりと感じられます。ミスヒットしても手に衝撃が伝わりにくく、長時間のプレーでも安心して使えます。

次に特筆すべきはボールの飛びやすさ。少ない力でもしっかり飛距離が出せて、球速も自然と上がります。特にベースラインからでも深いボールを打ちやすく、ラリーでコートを広く使えるのが魅力です。
スピン性能も高く、意識して打てば簡単に回転がかかります。ストロークでは中軌道でバウンド後もボールが伸びるので、相手を押し込むショットが楽に出せます。

操作性も抜群。ラケット自体は300gですがバランスが良いため、取り回しや振り抜きが軽快です。ネットプレーでも素早くラケットヘッドを動かせて、ボレーやスマッシュのコントロールがしやすいです。

一方、パワー重視のプレーヤーや、コントロール性を第一に考える人にとっては、やや飛びすぎたり打球の調整が難しいと感じる場合もありそうです。あと、重量級のラケットに慣れている上級者からは「もっとパワー感が欲しい」という声もあります。
まとめると、EZONE 100はパワー・スピン・打感のバランスが非常に良く、柔らかい打感と使いやすさを求める初中級〜中級レベルのプレーヤーに特におすすめできる万能ラケットです。コントロールとパワーの両立も十分できるので、一度試してみてほしいラケットです。