5/10夜 左大腿骨粉砕骨折受傷し

5/13 創外固定術を受け 入院し 10日間入院後 5/23に退院

 

今日は経過観察受診の日でした

 

6/19のX-pで固定の一部が折れていることが発覚しましたが 大きな影響ないと言われ そのまま固定続行 3週間おきに受診チェックしていた そこが

 

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今回 抜けてることが発覚~~~ゲッソリ

 

固定としては 一番長い部分のみ機能していて 折れている創外部分は役立っていない模様・・・

そして 邪魔にもなっていないとのこと・・・・

 

年齢のためか とかく骨のつきが思わしくなく 骨としてはグラグラな状態だろうと

なのに 支障なく普通に使って動けているのは 機能が残っている部分の固定があることと 骨折部位周辺の筋肉組織がしっかり復活していて支えになっているからだろう とのこと

 

でも 今後どうなるのか 固定は外せるのか 左脚の機能がどこまで回復するのか

先生も う~~~~~んショボーン と 表情を曇らせていました・・・・・

 

無気力魂

 

術前の説明ではこのような可能性のあることは全くきかされておらず

手術さえ成功すればまた普通に動けるようになる ということだけだったので

困惑するし 凹むし 悩みます

 

 

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ただ 当のましろは めちゃくちゃ元気です

 

換毛が始まりかけて イライラしてはいるけど

よく食べるし 相変わらず活発

なんなら 患側で容赦ないスタンピングも披露(ゲローやめて・・・・!!)

 

神経疾患で体が不自由なだいちゃんを後目に 

ケージ内や 段差フリーにして囲ったスペースを 駆け回っています(ゲローお手柔かに・・・・!!)

 

ましろが不自由や痛みを感じていないらしいことが 今は大きな光明です

 

いつまでもピカピカに若い王子様だと思ってるましも もう5歳7か月

エキゾチック医療の進んだ関東の方では 飼い兎の寿命は近年ぐんと伸びているとききますが

ましろの主治医曰く やはり 10歳を超えると稀に長生きしている子だな、という印象なのだとか

 

生老病死は命の宿命で

すべてがうつりゆく世界 変わらないものは何ひとつない中で

未熟で失敗ばかりの不完全な私が こうして 眩しく純粋な命と共に生かされていること

一日いちにち 感謝して できるだけ 大事にだいじにしたい と しみじみ思うのでした

 

ましろ 大怪我させてごめんね

生きていてくれて本当にありがとう

微力ながら 今できること 精一杯尽くしていきたいと思います