6/13月曜日

だいちゃん再診でした

先週の血液検査によるEZ-IgG抗体価の結果は 80倍未満 で 低抗体価ながら陽性判断

ただ 今回の中枢神経症状がエンセファリトゾーンによるものかどうか確定はできない

とのことで

今までのお薬に パナキュア(対エンセファリトゾーン薬) が加わったのでした

神経症状は重症ではないが 安定していない とのことで 一週間後また再診予定です

だいちゃんの状態はほぼほぼ変わらず 横ばいで 3~4時間おきに強制給餌しています

 

 

 

いつの間にか梅雨入りして

 

 

畑 そろそろキュウリを収穫し始めています

 

 

ハチク これが今年最後かな

 

 

枇杷

 

野鳥たちと分け合って 畑仕事の合間にお腹すいたらヒトも捥いで食べていましたが

カラスが来るようになり 収穫してしまいました

 

 

ツバメの新築完成して

そろそろ抱卵に入る頃です

 

 

 

 

 

 

 

実は 愛亀が先月19歳で亡くなりました

私の不注意による事故でした

辛過ぎて言えず ご報告が遅れてすみませんでした

 

この夏も一緒にプールで遊んで

この秋には20歳のお祝いだと思ってた

ムスコとムスメにハイハイを教え 自分はいつまでも後追いハイハイで

老後もそばにいて 子供たちに託して 私より長生きする子だと思い込んでいました

 

でも 当たり前に生きている命なんてなくて

生きてるって 毎日毎瞬間 生命の贈り物をいただいてるってことなんだ と 痛感しています

 

ムスコはライオンのように嗚咽し ムスメは死がまだよくわからないようで

私は現実が信じられなくて呆然自失し

それから どうしようもない後悔と自責と悲しみの津波にあって 

泣いて泣いて泣いて 祈って祈って祈って

祈りながら なんとか日常生活をこなしていますが 自分をゆるせない気持ちが強く苦しい

 

どうあっても あの子はかえってこないけど

忘れず 怠惰で傲慢な自分を悔い改めて 誠実で優しい愛深い人に生まれ変わって 今もそばにいてくれているちびたちも家族も 大事に適切にお世話できたら 

いつか すべてをゆるし すべてにゆるされ 絶え間ない愛と祝福に感謝して生きることができるようになるのかな

 

有限で 相手の痛みを自分のことのようには感じられない世界で

こうして幾度も喪失を繰り返して 最期には自分の肉体も失うまで

喪失を学びの機会にできて ひたすら心をすませて より愛深く寛容になれたら 魂が成長を遂げたら それが供養になるのかな

 

 

 

 

 

 

毎日祈って祈って 祈り続けて一月以上が経ち なんとか暮らしています

 

 

 

教会の牧師先生に打ち明けてカメコのことをお祈りしていただきました

 

神様に造られたままの純粋な命は既に神様の元で完全な安らぎの中にあり 必ず天国でまた会えます と 慰めのお言葉をいただきましたが

合わせる顔がないよ と 泣けてきちゃう

ごめんね ばかりです

 

 

まだそばにいてくれる子たちがいて

ハムスターのうりくんも2歳を過ぎ 保護犬GONZOも推定14歳

今を大事に しっかりしなきゃ と 思うし

動物たちや子供たちのこと記録していきたいですが

どうにも力が出ず 

ブログもなかなか書けず すみません

しばらく 更新ゆっくりになると思います

 

暗いご報告になり 申し訳ありませんでした