母なる大地がふんわり春色になって来ました

(起立性調節障害のムスコを昼前に送った帰りの車内からパチリ^^;)

 

 

生きとし生けるすべての上に神様の愛と祝福が降り注いで見える気づき

 

 

 

 

13歳のムスコが

 

「ウクライナ核持っとけば良かったのに。日本も核持てばいいのに。」

 

と 食卓の席で発言し

私はショックを受けているのです

 

赤ちゃんの頃から繰り返し

全ての命は密接に繋がっているんだよ

愛に勝るものはないんだよ

と 繰り返しながら育てて 中2の春

 

世界唯一の被爆国である日本の少年にこう言わせる私達の社会なんだ

 

と 実感して しばし呆然としました

 

何が正しいとか間違っているとか どっちの敵だとか味方だとか

考えただけでも 体の真ん中がシンシンと痛む

 

一刻も早い平和の実現のためにと気持ちが焦りかけて ふと思い出す

 
敬愛するマザー・テレサは 平和は微笑みから始まる と 言ったんだった
 

「世界平和のために、私たちは何をするべきでしょうか?」という質問には

「家に帰って、あなたの家族を大切にしてあげてください。」

と お答えになったんだよね

 

心が苦しくなることは今までもずっとあった

でも 生かされている限り 生かされていることに感謝して 精一杯自分を生きるしかない

 

情報に振り回されず 不安に飲み込まれず 憎しみやジャッジメントは手放して

 

平和を願うならまず自らの心の平和から
自分を愛し 家族を愛し 隣人を愛し その先に平和があることを信じて
微笑んで まず目の前の人を 家族を 精一杯大切にしよう
 
どうかみんなでより愛と光に満ちた明日へ進んで行けますように
困難の中にあるすべての方々に神様の深い慰めと御恵が降り注ぎますように
心から祈ります