昨日の↑から

 

どうしても浮上できず・・・

 

あのタイミングで目の前にいた子をどうして助けられなかったんだろう

もう少しだったのに

何か他の方法があったはず

 

もうどうしようもないとわかっていても 後悔と自責の念から離れられず

最後に一瞬近くで見た 怯えた、でも必死に生きようとしてる眼差しが忘れられず

泣けて泣けてえーん

 

そうしたら ムスメ@7歳が 何度も頭を撫でてくれたり ぎゅっとしてくれたり・・・

 

その上 どうしても凹んでる私に そっと

 

「このことはお兄ちゃんには言わないでおこうね。イキモノ好き過ぎるから悲しむから。」

 

と・・・・・

 

私一人だったら自分の気持ちだけでこらえきれずムスコに話しちゃってたよ~(/ω\)←ダメ・・・!!

 

 

そして夜になってやっと

私自分のことでいっぱいいっぱいで

一緒になんとか助けたいと頑張ったムスメのこと全然思いやれてなかった

そう言えばムスメは肝心な時に取り逃がしてしまった私のこと一度も責めなかった

と ガーンと気が付いて

 

寝る前にお布団の上で抱っこして

 

「今日はごめんね。あの子助けられなくて本当にごめんね。その後も気持ち切り替えられなくて泣いたりして、ムスメも残念だったのに心配までかけてしまって。優しくしてくれてありがとう。ムスメはすごいね。」

 

と言うと

きりっと私を見て

 

「あれは仕方なかった!誰も悪くなかった!」

 

と (´;ω;`)

 

「ごめんね~かぁちゃんダメダメやね~」

 

というと

 

「かぁちゃんが自分で自分のことそんなふうに言うのが一番イヤダ!」

 

 

そして 怖い夢を見ずに良く眠れるおまじないをしてくれました

 

 

でも やっぱり胸が苦しくて眠れなかった えーん

 

 

 

あの子とハヤトが重なって 何度も確認してしまう

 

 

 

おねえちゃんが大好きなハヤト

 

一時けっこう感じられた反抗期は ここに来てだいぶおさまってきました

 

 

おにいちゃんも大好きなハヤト

 

今までは 洗った豆苗にダイブする形でしか水遊びできなかったけど 数日前から 水浴びできるようになりました

 

夜は止まり木で寝てるようですが 朝見たら まだ床でぐっすり眠っていることもあり そこはまだ幼い

 

 

 

毎朝 裏庭に面した窓辺で 野鳥の声を聴くのが日課です

(もちろん網戸越し)

 

 

もうすぐ3か月

 

「カワイイ」

「オハヨ」

「ハヤト」

 

など 短い単語をおしゃべりするようになりました

まだロウ膜の色ははっきりしませんが どうも男の子っぽい

 

 

 

私は 私の目と手の届くところの子たちを微力ながら力の限り大事にするしかない

今までも何度もなんども自分に言い聞かせてきたことを

今また ぐっと噛みしめています

 

 

 

生かしてくださるすべてに感謝だけど

昨日今日は特にムスメに大感謝