頚椎症性神経根症を発症して そろそろ1か月半・・・・

 

激痛の時期は去ったとは言え

ここ1~2週間 横ばいな感覚で

左下を向いてじーっとしてると右腕の痺れはなくなるけど 普通にしてるとずっと微炭酸

痛みは 安静にしてるとほぼ感じないほどになるけど ちょっと動くとすぐ強い肩こりのような鈍痛が出て 

日々の家事のちょっとした動きで ビリっ とか ズキっ とか する

なので 基本的な家事と 必要最低限の買い物と イヌと散歩する以外は 安静(頭を高くして休む)を挟みながら ゆっくーり のんびーり 過ごしています

 

これ 痛みが強かった時は 何も考えられなくて ひたすら翻弄されていましたが

落ち着いて来て 症状も横ばいのまま経過していると

普通は こういう暮らしって 寿命の5年前くらいから甘んじて良いものでは

 

とか

 

仕事も内職もできなくなって 役立たずで これではまるでただのうんち製造機では←

 

とか

 

なんだか自己嫌悪にショボーン

 

 

ということを昨日オットに話したら

 

「うーん。そっかぁ。じゃあmikuの寿命はあと5年と思って!余生を楽しむ気持ちでのんびりとウインク

 

・・・・・・・・・・・

 

なんか違う真顔

 

 

せめて カメコの水替えがまた自分でできるようになると良いのにな

動物たちと子供たちのお世話だけでも 自分だけでコンプリートできるようになったら・・・・・・・・・とりあえず そこ次の目標にしよう

 

60%から90%の場合発症から3か月で90%症状なくなる という言葉に希望を持ってたけど

そろそろ折り返し地点に来て 慢性痛に移行する10%に入りそうな気がして来てドキドキしていますあせる

 

瞑想の最後に

「私は心身のすべての痛みを手放します。あと、痺れもネラブラブ

なんて付け加えたりして (*ノωノ)

 

痛みって 生きてるからこその今しかできない体験なのでしょうし

そこから学ぶことも大きいのですが

ないに越したことはないと思っちゃうまだまだ未熟な私でした

 

 

 

植物も痛みを感じる と 教えてくれたのは 私がまだ小学校低学年の頃 学童のボランティアに来てくださったおばあちゃんでした

 

 

痛いのは心底嫌で 精一杯生きたいと生きている

なのに 植物たちはどうして手を伸ばすと いいよ どうぞ って言うんだろう

踏まれても 摘まれても 食べられても すべてをただ受け入れて 

どんな傷みにあっても 余力がある限り全力で今を咲かせる

 

ただ今在ることがこんなにも美しく こんなに小さくて地球全体と調和している

 

目の前にこんな命のお手本があってなお ほんの一部の痛みに心身右往左往する自分がなんだか恥ずかしい今日なのでした