寝込んでいました(^^ゞ
以下 お食事時には見たくないであろう表現が含まれますので
本日の記事は 赤裸々苦手な方はスルー推奨デス (*ノωノ)←
思い返せば 11月27日金曜日 日中から胃腸がどうも普通ではなく やけに空腹感を強く感じ 食べ過ぎなくらい食べていました
そして夜間に腹部膨満感を感じるも そのまま就寝
翌土曜日早朝 気分不良で目覚め 鳥肌&脂汗
オットに子供たちの朝食を頼みお布団に潜りました
直後から15~20分毎と怒涛の嘔吐下痢に
お水飲んでも吐くのつわりぶり!
午後には流石に消化管の中カラッポになったようで嘔吐下痢はおさまるも 入れ替わりで悪寒戦慄し 40℃の熱発
その夜には水分のみなら少しずつ摂取可能になるも
翌日曜日の午後まで40~41℃の高熱のまま経過
ということで土日は全く機能せず完全に寝込んでぐったり
3日め月曜日は38℃台で経過 胃が重い感じはあるものの ポカリは飲める! 今までの脱水傾向の反動かぐびぐび飲む
夜にはオットが買って来てくれたエネルギーインのゼリーも飲めるように
でも固形物はまだダメ
4日め 火曜日 朝起きて 「だいぶ治ったかも」 と思い 空腹を感じて オットが買ってくれたうどん(惣菜コーナーのレンジであたためるミニうどんw)を食べる
おいしかったけど 食べた後胃に石が入ったように重く痛み 横になってうんうん
やはり固形物は時期尚早であったか~ と 落ち武者のような風体でお布団でポカリ飲んで過ごすw
体温は37.4~37.8℃で経過
40℃の後の37℃台とあって随分楽になった気はするものの その後もやはり実際に起き上がるとグラっとオエっとして 殆ど横になって過ごしました
夜はオットがお弁当を買って来て子供たちと食べてくれて ご飯作らないまま4日めとなる
今日5日め
朝 37.2℃
久しぶりに子供たちの登校のお見送りのため外に出る
子供たち 久しぶりに立ち上がって歩く私を見て(それまで這って動いてました(/ω\))
「かぁちゃん復活したと!?」
と 喜んでくれました(笑)
子供たちが可愛すぎて世界があんまり美しくて思わず感涙←
まだ普通食は食べられませんが お粥やうどんなど消化の良いものを少量ずつちょこちょこ食べています
ずっと起きているとしんどいので 休みやすみ 時々横になりながら でも 基本的最低限の掃除や洗濯はできています!ウレシイ!!
そして・・・・・・5日ぶりにお風呂に入ったよ~~~←!!!
大事なこと 今のところ家族の誰にもうつっておらず みんな元気にしています
それが何よりありがたい~~~!
心身の疲れが胃腸に反映されやすい体質の私
実は小児白血病サバイバーです
幼く未分化な自分だったので(当時5歳) 治療のことなど殆ど覚えていませんが(治療の内容など私本人には一切説明なかった気がする・・・主治医の顔も覚えていません(でも長期入院生活の色々は印象的だったようでよく覚えています)
ただ 命の危険のある状態で肉体的にとてもしんどかったはずなのに それほど苦痛を感じていた記憶もなくて
どうしてかなと今思うと まだ生きてきた経験が浅いので 自分の状態を比べようがなかったのかなと
元気な時、きつい時、など判断していなくて 常に今の瞬間を生きていて 過去と比較することもなかったからこそ 自分がどんな状態でも ただただ今の生きている自分 というだけで 苦しいとか良くなりたいとかそんな感想も持っていなかったのだと思います
そんなことを思い出したので
今回 早く良くなりたいと思うことを放棄して あくまでも今の自分のみ尊重してマイペースでゆるゆる動いています
まだ鈍く痛む胃腸と衰弱した体だけど そんなポンコツな自分の肉体がそれでも快方に向かってくれているのは本当に嬉しいし ありがたくて いとおしい
生きているということは死ぬということで
もうそう若くもないし 上記のようなこともあり いつも心のどこかにいつかの死の存在って意識している感じだけど
今回の不調がまだ決定的なお迎えでなくて良かったYO~
引き続き生きようとしてくれてる体をありがたく大事にしたいと思います~
外側の人や物事と自分を比べない ということの他に 過去の自分とも自分を比べない ということも 楽に今を楽しむ秘訣なのかなと今回実体験できてほくそ笑んでいます (*^m^*)←弱ってる時に知る大切な色々ってすぐに忘れちゃいがちだけども!
とにかく今日も やすみやすみ 最低限だけ 動いて
外出は GONのお散歩だけ これからそーっと行ってみることにします