私のお仕事 残すところあと2週間
上司ががんばって調整してくれて
どうしても手が足りない月金以外に有給を使ってくれたので
出勤日はあと4日になりました
あんなに大変だと
私この職場が合ってないのでは と 悩んでいたのに
いざ辞めるとなるとさみしくって
これは順応性の鈍い私の執着かな と 思ってたのですが
お仕事先の色々 すべてが ヒキコウモリな私のありがたい投影だったと あらためて認識しているのでした
感謝が足りなかった自分を反省。。
でも 決断は間違っていなかったと思う
昨日 主治医より父の現状の説明と今後の治療方針の説明があり
父の「1日も早く退院したい」の希望に応じる形で 少しだけ無理して 予定より早めの手術の計画を立てていたけれど 私と妹の よりリスクの低い最善のタイミングで手術をしてほしい という希望により もう少し抗生剤でしっかり化膿の治療をしてからの手術の予定になりました
父 白血球は既に正常ですが CRPがまだ3.4デス
理想は CRPが1.0を切ってからの手術だそうですが
抗生剤をしっかり使っていても CRPの下がり方が鈍化して なかなか戻らない場合は 先に手術をして排膿した方が治りが早い場合もあるらしいし 逆に 感染拡大してしまう危険もあるらしい
とりあえず もう1~2週間抗生剤の点滴を続けて DRPの変動を見て また決めよう という 途中経過デス
そして 嬉しいことに 腰に負担をかけない範囲で 床上での下肢筋力アップリハを 来週から開始してくれるんだって ありがたいー!
8月は 月金以外は 父の元へ通います
そろそろJRの定期買おうか検討中~(*^m^*)
そしてね、、子供たちのこと。
ムスメ@5歳が 昨夜赤ちゃん返りしたみたいにぐずってくっついてきて
二人きりになって ずっと抱っこして うんうんと寄り添って耳を傾けていたら
お盆の間 私の仕事や父の病院のことで オットや義実家に預けられたこと すごく嫌でさみしかったと 気持ちを吐露し始めて・・・・・・
「預けられた~ムスメ荷物みたいに預けられた~かぁちゃんの愛情タンクがずっと足りん~」
との言葉が グッサリ来ました
今日は大好きなイトコが遠方から来て一緒にお祭りに行く予定で
ムスメは毎年このイベントを楽しみにしているのですが
なんと 今日はお祭りも行かずに ずっと私と一緒に 父の病院にも同行するんですってー。
8月は・・・・私にとって人生の岐路と言っていいほど激震の日々を過ごしています
父の発病と仕事のことで頭がいっぱいで 子供たちのこと後回しにしてた
なんとか預け先を確保することに奔走して 預けられたらとりあえず大丈夫だと思ってた
いけなかったなぁ
今年の8月は本当に長く濃密で 学び多き日々をいただいています
自分の波動がどーんと重いのをひしひしと感じる~←良い悪いではなく
あ、もう11歳のムスコは 私の不在も自分なりに楽しんでいるようですw
大きくなったら 母からのみでなくても 愛情タンクを自力で補充できる術も少しずつ手に入れているんだなぁ
頼もしいような ちょこっと寂しいような(^^ゞ
自分勝手な母の私なのでした(^^ゞ
面談の時 室長から言われた言葉
「まずは自分を 次にやっぱり子供さんたちを そして お父様のことも大事にしてね 後悔のないように」
との言葉が じわじわ沁みます・・・・・
直接関わることは殆どなかった室長だけど 女性性に溢れて美しい大好きな方でした
すべてに感謝
今立っているこのステージに感謝