ゆったりまったり 手厚い介護を受けて 老後を穏やかに暮らしてた実家のパグ犬が 大往生したとの報せが入りました

 

17歳でした

 

故実母がパグが好きで

私が小学校に上がる頃に迎えた一代目から 実に四代目のパグ犬で

母の最後の愛犬でした

 

母が病気になり 妹が病気になり 母が亡くなり 本当に厳しかった時も

実家に灯った小さなあたたかな灯のような存在でした

 

私と妹が嫁いでからも 家族みんなに愛され続けて 長生きしてくれました

本当に優しい素敵な子でした

 

出会えたことに感謝

もう会えないと思うと本当にさみしい

17年 ありがとうね

 

 

 

こちらは同い年の我が家の17歳のカメコ♂

命が生きていることが素晴らし過ぎて 神々しくて 涙が出そう

 

死は無になることではなく無限に還ることなんだって

 

共に生かされる貴重ないとおしい今この瞬間

肉体は地球の一部で

命は 生きている細胞の一つひとつが 神様の欠片なのだと 今日またしみじみ・・・そしてやっぱり 涙ポロポロ

一緒に暮らしたことはなかったイヌだけれど 私の中で大きな存在だったー 大事だったー 大好きだったー

 

「苦労のない穴にさようなら」だね そして またいつかね 

愛してます

ありがとう

そして 最期の瞬間まで甲斐甲斐しく介護していた妹、お疲れ様 あなたのことが誇らしく尊敬します