JAMさん 一日のうちの 本当に短い時間しか  動けなくなって来ました。

 

数日前まで トイレの粗相をしそうになって 焦って 夜中に吠えて私を呼び 付き添って介助で用を足していたのに

昨日あたりから 横になったまま排泄することが増えて

しかも 呼ばない・・・(>_<)

 

 

草の上に横たわるのは 元気な頃から大好き。

 

かぁちゃんお手製のひばエタノールをスプレーしてブラッシングするのですが 清潔 なかなか追い付かず。

シャンプーしてあげたい気持ちにもなりますが 今の状態では JAMさんに相当負担をかける行為だろうなと思うと 躊躇。

 

体の小さな子だったら 私でも寝たまま上手に洗ってあげられるのにな。

そもそも 長年親しんだ被捕食者である小動物たちは こんなに長期間不自由に苦しんだりしない。

死にやすい というのも 苦痛を長引かせない神様の優しい配慮なのかもしれません。

 

故愛犬の最期の時後悔したことを踏まえて

今回は 強制給仕はしない! 延命治療はしない!

の 2本柱で 寄り添っています。

できるだけ 自然に 安楽に

それだけが 望みなのに

動物は飼い主の心を反映するって どういうことなのだろうと

すべての現実は自分の波動を反映しているって どういうことなのだろうと

こういう時は つい 考えてしまいます。

 

私が最も厭い避けたいことは 愛する命たちの苦痛 です。

亡くなるのは 仕方ない。

終生飼育 基本です。

でも なにとぞ 安楽であってくれと祈らずにはいられません。