ここ数日 やけに調子が良さそうに見えるJAMさん
食欲もあるし
お水をよく飲む
良いウンチが出るし
涼しくなったからなのか 最近では珍しいほど 自分で庭をゆっくり、時によろろ・・っ、となりつつも、ウロウロ歩き回ってる。
ただ 昨夜というか今朝というか
3時過ぎに 小屋の中でドタバタしていると思ったら
「わおーん わおーん」
と 私を呼び・・・
駆けつけたら 小屋の出入り口と奥を間違えて 出られなくなったとパニックを起こしたようです
少しでも健やかにそばにいて欲しいけど
残された時間がそんなに長くないだろう覚悟もしています。
JAMさんは JAMさんのままで JAMさんらしく・・・・
できることは限られていますが 私はただ寄り添うよ。
いつも うちに来てくれてありがとうの感謝と愛しさが溢れるばかりです。
君が来てくれた日のことを昨日のことのように思い出すよ。
最初は半ばパニック気味にぶつけようのない怒りを持て余していたきみが 心を開いてくれたはじめの時に
「もう捨てられたくない」
って言ったことを 忘れられないよ。
時の流れは速いね。
老いる ということを 私に教えてくれている 尊いJAMさん
敬愛しています。