おはようございます(*^^*)

今日はムスコの通う小学校の卒業式で
そのため 2年生のムスコは 昨日は半休み そして今日はお休みです。

昨日ムスコの同級生が何人か遊びに来て リビングで盛り上がっていましたら
玄関ががちゃっと開き
「ただいま~」
と もう一人男の子が・・・・。

今年から小学校に入学する ご近所の幼稚園年長の男の子が ノンインターフォンで最近勝手に入って来ちゃうのです (*´з`)

以前その子が勝手に門をあけてGONZOが脱走した事件があって
その時鼻息も荒く言い聞かせたのだけど
それからはきちんと門を閉めて自分で入ってくるようになり
インターフォン押しておばちゃんがドアを開けるのを待ってねとその都度言っても 返答を待ちきれず自ら入って来ちゃう。
稀に今日はムスコいないよ~とインターフォン越しにお断りしても
「でもね、パパがムスコくんちにおってって言ったから!おうちの中で待つ!」
と 粘るw
おそらく父親さんはそんなふうには言ってないと思うんだけど、その子ウソついちゃうんだよね(´・ω・`)パパが厳しく躾てあるようなのです。

で、昨日なんだけど
その子は早生まれで背も高いので 一見ムスコたちと同等に見えるけれど
やはり2学年の差は大きくて 最初はみんな気をつけて優しくしてくれてても 遊びに夢中になるにつれ 邪魔っけにされちゃう (´・ω・`)
すると彼は私にまとわりついてくるんです。
で 最終的に ムスコくんが何したどうした と 半泣きで言いつけに来る汗☆

正直 ムスコと遊んで楽しくないなら あんまり一緒に遊ばなくても良いのでは とも思うのですが
母親がフルタイムで働いていてほぼ不在(実はムスメ妊娠前の同僚なのですw) おうちには脱サラして農業を営む父親と同居の祖父母がいらっしゃるのですが なんかいつも「さみしいから来ちゃった~テヘ♡」と言う。

昨日それで17時前になって ムスコの同級生たちが帰るとき ムスコも途中まで送って来る~ と みんな家を出て その時その子も一緒に出たので みんな帰ったと思ってたら
ややして 彼だけが
「ただいま~」
と 再入場~。

「もうすぐ5時になるから今日はもうおうちかえろっか?」
と言うと
「うちどうせママまだおらんし、だいじょうぶ!」
と・・・。
「うん、でも、おばちゃんもこれから動物のお世話や夕ご飯作るの忙しくなるんだー。」
「じゃあボク手伝おう!」
「いやいや、今日はおしまい。ね?」

すると なんかグズグズうつむいてしまった。

で 上目遣いにちらっとこちらを見上げて

「あのね、おはなしあるん。」



「いいよ。きくよ?どうした?」

正直 またムスコが何かしたという言いつけだったらやだなって 思っちゃったのだけど

「あのね、およめさんになって。」

(((゜д゜;)))はっ!?

「あのね、おっきくなったら、けっこんして?」

・・・・・・ふぉぉぉぉおぉΣ(=°ω°=;ノ)ノ


そこで 思い出す数々の出来事・・・!
この子 ムスコじゃなくて 私に会いに来てた!?
私が畑仕事してた時 自転車で遊んでたのに 通りかかったら進んで手伝ってくれて
「こういうことは男の仕事だー!」
とか言ってた彼。

いやーーーーん 可愛い(≧ω≦)←www

既婚アラフォー 年下の彼に プロポーズされたよ~~~照れる

「あのね、おばちゃんはムスコのパパと結婚してるから、おやくそくはできないんだよ。ごめんね。」

って言うと

「今けっこんしてたらダメなの?」

って。

「うーん。ダメって決まりより、今の気持ちが大事でね、おばちゃんはムスコのパパとしか結婚しないぞーと思って今のくらしを大事にしてるんだよ。」
「だいじに?」
「そう。」
「しあわせに?」
「そうそう。」
「・・・・・・・じゃあおよめさんはまた考えようかな。」
「それがいいよ!きみはまだ6歳だもん。未来は無限だよ!」
「無限ってなに?」
「まだ知らないもっといいことがどれだけでもあるってことだよー。」

結局彼はちょっとむっとして帰って行きました(笑)
でも めげない風なので きっとまたひょこひょこ遊びに来そうな予感がします(笑)
そしてまた私も「インターフォン押して待ってよ~」と言うのだと(笑)

あぁ可愛かった(笑)
アラフォーになってキュートな年下の男の子から突然のプロポーズなんて
人生サプライズギフトに溢れていますね!!!☆
わくわくどきどき まだまだ 何が起こるかわからないぞ~いひひ←www