速抜刀 居合い抜き打ちのタイムを計測
「速抜刀」は、居合道における抜打ちの速さを競う、今までにない新しい競技です。
専用のタイマーを用い、抜打ちの動作時間を計測します。
反応速度も重要ですが、抜き打ちの動作が正確でスムースな方がタイムが出るようです。
ゆっくり抜いているように見えてもタイムが良かったりします。
BABYMETAL BUCKLE (ベビーメタルバックル)
ベビーメタルの幕張メッセコンサート用にベルトバックルを作りました。
今回原型はアクリルをレーザー彫刻してもらい、お湯で暖めて少しRをつけました。
手彫りじゃここまで精密に彫れません。
原型を油粘土に埋めてシリコンゴムを流し込みます。
今回は耐熱シリコンを使用しました。前回石膏でかなり苦労したので。。。
粘土を取り除いて、離型剤を塗ってもう半分にも流し込みます。
できた型に、湯口や空気抜きの溝を彫って、鋳型の完成です。
ピューターを鍋で溶かします。(本当はきちんと温度管理したほうがいいと思います。
1回目は、ちょっと慎重になりすぎてゆっくり入れすぎてしまい、途中で固まってしまいました。
何度か失敗を繰り返し、空気抜きを追加したりしながらやっと上手く抜けました。
石膏とちがい、型が壊れないのでやり直しが簡単です。
金具をつけて(裏はぼこぼこ)
磨いて、墨入れして完成です。(少し黒が薄かった)
使ってみての感じは、しゃがむと尖った部分が腹の肉に当たって痛いです。。。
(ぜい肉を落とせばば解決できそうです)
ピューターは柔らかいのでもう少し厚みがあったほうが良かったかもしれません。
(リブを裏側に追加すれば解決できそうです)
コンサートはいろんな意味で凄かったです。
カメラ拾ってくれた親切なお兄さんありがとう!
東京モーターサイクルショー2014
今年も行ってきました。
モーターサイクルショー!
最終日に行きましたが、かなりの人手でした。
MMVアグスタ。流行の形ですが、塗装がすばらしい。マットなメタリックの赤とメッキの赤。
ホンダの新型。なんか惜しい・・。幅がすごい、すり抜けは無理だな。
BMWもS1000のネイキッド?、ストリートファイター系を出してきた。流行のゴツゴツ形。
原型はパニガーレ。ゴテゴテ系だが、むき出しすぎてなんとなくバラシ途中みたいな・・。
3型(4型)カタナ
モンスター。ちょっと伸びた感じがいい。(数値的には知らん) が、マスプロ感は強くなってる気がする。
ヤマハのゴツゴツ系。乗りやすそうでカッコイイけど・・。
ヤマハの3輪。
パイロットロード4になってた。
AGV。日本人向け内装ってことで、とてもかぶりやすくて、しっくりときました。インナーバイザー付きなのに軽いのはグラスファイバーじゃないから。。
東京モーターサイクルショー 2013
今年も行ってきました。
モーターサイクルショー!
マットなグレーに再塗装されて、展示されてました。イナズマカタナ作ってるときに参考にしてたので、かなり時間かかってます。 お店の人は「こればっかりやってると商売にならないので・・。」と言ってましたが楽しそうな仕事です。。
跨ってみてちょっと欲しいなと思いました。車体が低く跨ると頭が地面にとても近い。楽しそうです。
200万以上します。
今回はじめて見ましたが、ヴィクトリーというブランドです。ネオアメリカンって感じ。ちょっといいかも。
ヤマハの新型アメリカン。ちょっといいかなと思ったけど、ほんとに買うならハーレー買うんだろうな・・。
パニガーレ。日本仕様は長ーいマフラーが付きます・・・。ちょっとでも隠したくて壁に寄せて展示してるのか・・・?
ほんとに排ガス規制は何とかならないのでしょうか?車に比べれば、走ってるのはほんの僅かな台数で排気量も小さい。しかも1000ccクラスの大型バイクは完全に趣味の乗り物で、年間の走行距離も少ないハズ。排気ガスの削減効果なんてほとんどでしょう。(想像ですが)
この影響で輸入車の日本仕様はどれもデチューンされててガッカリです。バイクの販売不振の原因の一つではないでしょうか?
ショウエイからもサンバイザー付きのが出た。やはり少し重かった。
HJCのヘルメット。初めてかぶりましたが、かなり軽くて、フィット感も良かった。日本人の頭に合わせてるのかな?
今年もかなり盛況でした。(雰囲気)