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久しぶりに訪れた火上山(日神山)、熱田元宮。

いつの間にか、名古屋に来ると必ず訪れる場所になっています。

そんなことも知らずに、ある人は私を、宮簀媛命(みやすひめのみこと)の
分け御霊としてこの世界に来ていると言われましたが、そんな話も妙に
納得するくらい、なぜかここには足を運んでしまいます。

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早朝あまりにも早く訪れてしまったので、日の出を待って元宮に上がります。

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火上山の山頂に登る途中現れる神明社、天照大神が祀られています。
ここでも不思議なことに、社のまわりの木がまるで社を守るかのように
斜めに曲がって生えています。

そして山頂へ。

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ここがかつて尾張族の祖、ミヤズヒメの館があった場所です。

山頂は、整地され砂利が敷き詰められ、この場所に館があったんだと
思わせてくれる空間が残されています。

ヤマトタケルは、この場所に来て、ミヤズヒメと一夜を共にし、
翌朝、草薙の剣をここに置いたまま、伊吹山へと旅立っていき
命を落とします。

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剣がここにあったのではないかと思われる場所からは、
まるで生命のエネルギーがほとばしるかのように、
大きく広がる樹木が枝を伸ばしています。

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ミヤズヒメを祀る祠と、その隣には、熱田神宮宮司の書による
ミヤズヒメ館址の石碑が建ちます。

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その石碑には、倭武天皇皇妃(ヤマトタケルてんのうこうひ)
尾張国造(おわりくにのみやつこ)の租とミヤズヒメの肩書が
書かれています。

確かに系図を見るとヤマトタケルの親は第12代天皇 景行天皇であり
ヤマトタケルは天皇の息子になります。

そしてヤマトタケルの子供は第14代天皇 仲哀天皇。

天皇になるには、充分な地位にいた事だけは確かです。

ヤマトタケルは天皇だったのか?

この石碑の文字を書いているのは、熱田神宮の宮司さんだけに
あながち無視もできない話です。


そんなことを思いながら、遠い過去のドラマに想いを馳せ、
2013年の「オワリハジマリ(尾張始まり)」は幕を開けたのです。


上位版blog「てんごく。さんのエターナルワールド」

1月1日、更新しました。2013年1回目の更新は、


■2013年1月、2月、3月の朔弦望(月の動き)

■2013年1月の太陽系惑星直列と宇宙のイベント

■「月より明るい大彗星」がやって来る

■アセンションは起こったのか

■2012年からの転換、2013年はこうなる

■2013年の生きる指針と、知っておかなければならないこと



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