IMG_1805.jpg

世界遺産にも登録されている奈良、春日権現、春日大社。

春日大社には四柱の神 <武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬし
のみこと) 、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)> が
祀られています。

それぞれ第1殿、第2殿、第3殿、第4殿に祀られており、春日造りと呼ばれます。

この日の春日大社参拝の目的のひとつは、旬祭に参加することでした。

神職以外が参加できるのは、毎月21日のみとなります。

禰宜(ねぎ)さんにご案内され、回廊を上ります。

IMG_1817.jpg

普通は、耐震構造に造り替えたりするのですが、この春日大社の回廊は
耐震構造にはされず、壊れたらまた建て直し、修復するというお考えのようです。

それはそれで、古来の伝統が受け継がれているという良さもあります。

IMG_1811.jpg

門の向こうに、ご神体山 御蓋山(みかさやま)を望み、普段は通される
ことのない、中門に靴を脱いで上がります。

写真撮影どころか、カメラを持ち込むことさえできない場所。

なので、写真はありません。^^;

そこでは、春日明神が降りられた、もっとも聖なる場所をはさんで、
宮司さんたちと対面して座ります。


そして、神撰、御幣奉納、宮司さんと一緒に、大祓詞(おおはらえのことば)
別名:中臣祓(なかとみのはらい)を奏上します。

お供えは、4つの本殿にそれぞれ行いますので、かなりの時間がかかります。

なにせずっと正座をしているので、特に足を骨折してからは、かなり負担が
かかるので、大変です。^^;

しびれますうー。

IMG_1823.jpg

旬祭を終えて、中門から祈祷殿のほうに向かうと、途中、境内の中に
岩本神社があります。

この屋根を突き抜けているご神木。

昔は細かったそうですが、現在では樹齢800年とのこと。

屋根の穴も、幹の太さにつれて、だんだん大きくなったようです。笑

IMG_1827.jpg

藤原氏の始祖でもある 天児屋根命(あめのこやねのみこと)さまに
神恩感謝の感謝魂(かんしゃだま)を投げると、祝詞によって世を清めよと、
元気魂(げんきだま)を頂きました。

どんなに世の中の変革を望んでも、言葉を変えなかったら、世の中の
変化もなければ、次元上昇もありません。

それは、この時代に生きる私たち全員へのメッセージでもあると同時に、
それこそ一人ひとりに与えられた、使命なのです。


清き言葉を使い、清き言霊を残しましょう。

難しい祝詞を覚える前に、普段の言葉使いと正す、ということですね。



★上位版blog「てんごく。さんのエターナルワールド」
 ↓↓↓
 てんごく。さんのエターナルワールドはここから 


再び、3.11大震災と同じ条件がそろうので注意!!

2011年1月、上位版ブログをお読みだった方は、大震災が起こる2ヶ月前から
「地震に注意」と私が言っていたのをご存知のことと思います。

そして、再び、あの時と同じ状況がまもなく訪れようとしています。


■注意 3.11東日本大震災と同じ条件が訪れる
■なぜ、地震に注意といったのかの仮説

■再び重なる水星の最大離角と金星の最大離角

■7月、8月、9月の朔弦望
■7月の太陽系惑星直列



★てんごく。さんのスピリチュアル最新情報(メールマガジン)

メルマガ配信は不定期、おもにこのブログと上位版ブログの更新情報や、
その時々の情報などをお届けしています。

右のサイドバー上部の申込みフォームから、ご登録ください。
登録は無料です。

登録後1分以内にメルマガが届かない場合は、アドレスを間違えている
可能性がありますので、今一度ご確認お願いします。


今日もご覧いただき、ありがとうございます。
お越し頂いた皆さんに、愛と光が降り注ぎますように。



ブログランキングに参加しています。
下記のバナーをそれぞれクリック頂けると嬉しいです。
ブログランキング・にほんブログ村へ
クリックいただけると、とっても喜びます。ありがとうございます。 m(_ _)m