赤薔薇

赤薔薇

神様・仏様からの試練が真摯にうけとめられるものだけがくるブログ

前回21年は自国に迎え撃った東京五輪で1-4の完敗を喫した相手。「テディ」コール、国歌合唱、大声援の完全アウェー状態になった敵地で3-3からの代表戦で、デジタルルーレット抽選により、男子100㌔超級5位の斉藤立(22=JESグループ)が、同級の金メダリスト、英雄、伝説、怪物テディ・リネール(35)に敗れ、涙した。 男子の鈴木桂治監督は、国の威信をかけた団体戦でフランスに2大会連続で敗れたことを「屈辱」と表現。「取りたかった。(4戦先勝方式で勝利を)計算していた選手は村尾、角田、一二三、高市」とした。 その中で男子66キロ級の2連覇王者、阿部一二三は1階級上の銀メダリスト、ガバに死闘の末、敗れる誤算があった。高市も過去11回、戦っている女子63キロ級銅メダルのアグベニェヌに敗れた。 一方、女子78キロ級5位の高山莉加が78㌔超級で体重95キロのディコに勝つ大きな勝利も。「向こうも誤算はあったと思うし、お互いさま」とした。 巡り合わせを踏まえ、最重量級については「ウルフ案もあって自分もそう思ったんですけど、最後は『立を信じさせてくれ』と起用を決断しました」と指名理由にも言及。しかし、その斉藤が怪物に2度、ぶん投げられ「いい試合はしてくれた」が、結果的にメダルの色が金ではなく銀となった。


斎藤はなくなった斎藤さんの子供

鈴木監督は斎藤さんの息子にかけたが結果それが裏目に

当たり前だな

世界一の選手に対して

格下の階級のしかも強くない選手の斎藤を当てた


しかも斎藤は肩で息をしている

そして全く開き直らない

相手は誰だ?

フランスのスーパースターの選手

そんな相手に開き直れない

これでは無理だ

それこそウルフの方がまだメダリストだから戦い方をわかっている

勝負に温情は不要

インタビューも言い訳ばかり

一二三はいつもの技は出していた

しかし階級が違うから背中から落ちない

完全に階級の差

それを考えると勝った女子二人は格好よかった 格上に正々堂々と挑む そして勝つ

ピンチはチャンスなのだが

角田は三階級制覇できるんじゃないか