元祖「占わない師」の部屋へようこそ。ここでは、あなたの運勢は占いませんが、姓名判断についての疑問や悩みの多くは、きっと解決するはずです。いろいろ知ることで、占い結果の受け止め方も大きく変わります。※「占わない師」が他にもいるようです。ご注意下さい!
小部屋(テーマ)の数が増え過ぎて、室内の見通しが悪くなってきましたので、簡単に内部をご案内します。目的に合わせて、それぞれの小部屋を覗(のぞ)いてみてください。●姓名判断で悩んでいる人姓名判断の鑑定結果が悪いことばかりで、不安を感じているなら、こちらにどうぞ。あなたがイメ-ジしていた神秘的な姓名判断とはずいぶん違った、真実の姿が見えてくるでしょう。「悩むなんて馬鹿げてる!」と気づくはずです。・5分でわかる姓名判断の「なぜ?」 ※姓名判断についてのよくある疑問にQ&A形式で解説します。当ブログの横断的な要約です。 N■新字体と旧字体の流派があるのはなぜ? N■一字姓や一字名に1を足すのはなぜ? N■漢数字の画数(数霊)が実数なのはなぜ? N■「さんずい」や「てへん」が4画なのはなぜ? N■「りっしんべん」や「けものへん」が4画なのはなぜ? N■「くさかんむり」や「ころもへん」が6画なのはなぜ? N■「しめすへん」や「たまへん」が5画なのはなぜ? N■「こざとへん」が8画、「しんにゅう」「おおざと」が7画なのはなぜ? N■「陰陽五行説の応用」と言われるのはなぜ? N■熊﨑健翁氏が姓名判断の元祖と言われるのはなぜ? N■中国発祥と誤解されるのはなぜ? N■数の吉凶が流派によって違うのはなぜ? N■複数のサイトで姓名判断の結果が違うのはなぜ? N■流派が違うのに、結果が同じこともあるのはなぜ? N■「当たらない」が本当なら、廃れないのはなぜ? N■矛盾した流派が淘汰されないのはなぜ? N■占い師が他流派の共存を気にしないのはなぜ?・5分でわかる姓名判断の「ホント?」 ※姓名判断についてのよくある疑問に解説します。当ブログの横断的な要約です。 N■その画数が「凶数」ってホント? N■その「三才の配置」が「凶」ってホント? N■その天地同格・天地同数が凶運ってホント? N■その陰陽配列が「凶」ってホント? N■その「姓名判断の起源」説ってホント? N■姓名判断が「統計」ってホント? N■その流派が「よく当たる」ってホント? N■姓名判断は「旧字体」が正しいってホント? N■姓名判断の「吉名」は幸運を招くってホント? N■その占い師が「当たる」ってホント?・姓名判断の結果が悪い時はどうする? N■姓名判断で画数が凶や大凶のときは? N■有名人の画数もこんなに凶数だらけ!(1~5) N■有名人の「三才の配置」もこんなに凶だらけ!(1~5) N■有名人もこんなに天地同格・同数だらけ!(1~4) N■有名人もこんなに天地同格・同数だらけ!(5~8) N■有名人の陰陽配列もこんなに凶だらけ!(1~5) N■有名人の陰陽配列もこんなに凶だらけ!(6~9) N■有名人の陰陽配列もこんなに凶だらけ!(10~13)・姓名判断は統計学的か? N■姓名判断には占い師の数だけ流派がある N■「渡辺」さんの画数は10通り以上の組み合わせがある N■占い師が違うと、数の吉凶もこんなに違う N■姓名判断は「統計学的」とは言いがたい N■占いサイトの信憑性:珍姓名の運勢 N■姓名判断の統計データは存在するか?・画数問題は占い師を悩ませたか? N■新字体vs旧字体、どっちが当たる? N■漢字の画数問題は占い師を悩ませたか?●姓名判断の矛盾点を掘り下げたい人姓名判断には、プロの占い師も返答に窮するような、疑問点や矛盾点がたくさんあります。それもそのはずで、これらの多くは占い師たちが他流派を批判するために指摘したものだからです。しかし、嗤(わら)って済まされないのは、占い師同士の批判が回り回って、結果的にすべての占い師が批判の対象になっていることです。そして今日に至るまで、これらに明快な回答を提示した占い師は、一人も現れていません。・姓名判断の信憑性&他流派批判 N■漢字の画数問題(1):旧字派・康煕派の信憑性は? N■漢字の画数問題(2):新字派の信憑性は? N■漢字の画数問題(3):戸籍派の信憑性は? N■漢字の画数問題(4):常用派の信憑性は? N■漢字の画数問題(5):異体字と俗字 N■漢字の画数問題(6):漢数字の数霊 N■その他の画数問題:「かな」の数霊 N■ニ字姓と歴史の皮肉(1): ニ字姓ニ字名は姓名の標準型か? N■ニ字姓と歴史の皮肉(2):日本と中国の奇妙な関係 N■技法の信憑性(1):陰陽(乾坤) N■技法の信憑性(5):音霊 N■技法の信憑性(2):読み下し(の意義) N■技法の信憑性(4):天地人三才 N■技法の信憑性(3):五気 N■技法の信憑性(6):音韻五行 N■「用字の禁忌」の信憑性 N■西洋数秘術の信憑性(1):カバラとゲマトリア N■西洋数秘術の信憑性(2):ローマ字つづり方の統一 N■西洋数秘術の信憑性(3):ローマ字の歴史 N■西洋数秘術の信憑性(4):ゲマトリアは日本人の名前に使えるか?●姓名判断の可能性に期待する人では、姓名判断はガラクタの山に過ぎないのか? 「必ずしも、そうとは言い切れない」というのが、この小部屋のテーマです。一度は捨てられたり、忘れられた技法の中にも、お宝が隠れていないとも限りません。・名前は性格や運勢に影響するか?(序) N■赤ちゃんの名づけ本は魔術書だった! N■「改名で運命転換なんてインチキだ!」と断言する占い師 N■運命転換に失敗した占い師たち・名前は性格や運勢に影響するか?-Ⅰ N■名前で運勢が変わるか?(1):漢字のイメージ N■名前で運勢が変わるか?(2~3):ソクラテスと占い N■名前で運勢が変わるか?(4~5):名前の呪力<上・下> N■名前で運勢が変わるか?(6):名前で印象が異なる不思議 N■名前で運勢が変わるか?(7):名前による自己成就予言 N■名前で運勢が変わるか?(8):井上円了の名称教育 N■名前で運勢が変わるか?(9):井上円了と姓名判断<上> N■名前で運勢が変わるか?(10):井上円了と姓名判断<下> N■名前で運勢が変わるか?(11):12万6千人の姓名判断で実証? N■名前で運勢が変わるか?(12):100万人を姓名判断した占い師・名前は性格や運勢に影響するか?-Ⅱ N■名前で運勢が変わるか?(13~14):音には固有のイメージがある<上・下> N■名前で運勢が変わるか?(15~17):音がもつイメージの科学的根拠<上・中・下> N■名前で運勢が変わるか?(18):名前の共感覚的イメージ N■名前で運勢が変わるか?(19~20):名前は運命の一部か?<上・下> N■名前で運勢が変わるか?(21):名前は運命の一部か?<補遺> ・命名・改名で未来を変えた実例はあるか? N■未来を変えた?(1):老子の魔術的改名 N■未来を変えた?(2):邵康節の文字の魔術 N■未来を変えた?(3):イエスの魔術的命名 N■未来を変えた?(4):道賢の臨死体験と改名●姓名判断の周辺知識に関心がある人姓名判断の否定派、肯定派を問わず、知的関心のある方は、こちらの小部屋へどうぞ。もっとも、否定派がここを訪れることは、まず無いと思いますが。・姓名判断の正しい信じ方 N■姓名判断の正しい信じ方:プチ懐疑主義・姓名判断を批判する人々 N■姓名判断を批判する人々(1):牧田彌禎 N■姓名判断を批判する人々(2):富士川游 N■姓名判断を批判する人々(3):日野九恩 N■姓名判断を批判する人々(4):森田正馬 N■姓名判断を批判する人々(5):EXテレビ N■姓名判断を批判する人々(6):姓名判断を信じる研究生 N■姓名判断を批判する人々(7):井上円了・「姓名判断は当たるか?」という問は正しくない N■当たったのか?当たった気がしただけか?(1~3) N■「姓名判断は当るか?」という問いは正しくない・孔子、荘子、仏典は名前を論じたか? N■孔子、荘子、仏典は名前の大切さを論じたか? N■孔子は命名を重視したか? N■荘子は命名を重視したか? N■成唯識論は名前の神秘性を保証したか?・「現代の姓名判断」の歴史-Ⅰ~Ⅲ N■「姓名判断は中国四千年の歴史」は本当か? N■「姓名判断は我が国百年の歴史」が本当だ(1~6) N■発掘!「現代の姓名判断」の起源(1~10) ・姓名判断で知る仰天の近代 N■あの大物が占い本に題字を揮毫していた! N井上円了と姓名判断<続>:「真怪」疑惑、いよいよ深まる N「呪術」としての姓名判断
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Q:部首の「こざとへん」を8画、「しんにゅう」や「おおざと」を7画にする流派があるのはなぜ?A:康熙字典では漢字の部首「こざとへん」を「阜(8画)」、「しんにゅう」を「辵(7画)」、「おおざと」を「邑(7画)」に分類しているため、一部の流派がこれを字画数の考え方に取り入れたのです。●字画数の三大流派画数の取り方は流派によって違いますが、大別すると以下の三つ(流派名は当ブログでの仮称)があります。この中の康煕派が部首の「こざとへん」を8画、「しんにゅう」や「おおざと」を7画にする流派です。 新字派・・・新字体の画数を用いる 旧字派・・・旧字体の画数を用いる 康煕派・・・旧字体の画数を用い、「へん」や「つくり」等を変則的に数える※ここから先の解説は『Q:「さんずい」や「てへん」が4画なのはなぜ?』と重複します。お手数ですが、そちらをご覧下さい。
Q:部首の「しめすへん」や「たま(おう)へん」を5画にする流派があるのはなぜ?A:康熙字典では漢字の部首「しめすへん」を「示(5画)」、「たま(おう)へん」を「玉(6画)」に分類しているため、一部の流派がこれを字画数の考え方に取り入れたのです。●字画数の三大流派画数の取り方は流派によって違いますが、大別すると以下の三つ(流派名は当ブログでの仮称)があります。この中の康煕派が部首の「しめすへん」や「たま(おう)へん」を5画にする流派です。 新字派・・・新字体の画数を用いる 旧字派・・・旧字体の画数を用いる 康煕派・・・旧字体の画数を用い、「へん」や「つくり」等を変則的に数える※ここから先の解説は『Q:「さんずい」や「てへん」が4画なのはなぜ?』と重複します。お手数ですが、そちらをご覧下さい。
Q:部首の「くさかんむり」や「ころもへん」を6画にする流派があるのはなぜ?A:康熙字典では漢字の部首「くさかんむり」を「艸(6画)」、「ころもへん」を「衣(6画)」に分類しているため、一部の流派がこれを字画数の考え方に取り入れたのです。●字画数の三大流派画数の取り方は流派によって違いますが、大別すると以下の三つ(流派名は当ブログでの仮称)があります。この中の康煕派が部首の「くさかんむり」や「ころもへん」を6画にする流派です。 新字派・・・ 新字体の画数を用いる 旧字派・・・旧字体の画数を用いる 康煕派・・・旧字体の画数を用い、「へん」や「つくり」等を変則的に数える※ここから先の解説は『Q:「さんずい」や「てへん」が4画なのはなぜ?』と重複します。お手数ですが、そちらをご覧下さい。
Q:部首の「りっしんべん」や「けもへん」を4画にする流派があるのはなぜ?A:康熙字典では漢字の部首「りっしんべん」を「心(4画)」、「けものへん」を「犬(4画)」に分類しているため、一部の流派がこれを字画数の考え方に取り入れたのです。●字画数の三大流派画数の取り方は流派によって違いますが、大別すると以下の三つ(流派名は当ブログでの仮称)があります。この中の康煕派が部首の「りっしんべん」や「けものへん」を4画にする流派です。 新字派・・・新字体の画数を用いる 旧字派・・・旧字体の画数を用いる 康煕派・・・旧字体の画数を用い、「へん」や「つくり」等を変則的に数える※ここから先の解説は『Q:「さんずい」や「てへん」が4画なのはなぜ?』と重複します。お手数ですが、そちらをご覧下さい。