お久しぶりです

 

今度、家系研究協議会で久々に講演やります。

 

家系研究協議会公式サイト|Genealogical Research Council of Japan (kakenkyou.org)

 

5月12日です。

 

まあ、ピンチヒッターですが・・・

 

お題目は、「楠木正成以前の楠木氏の系譜と楠木一族の展開について」です。

 

前半は 正成以前の系譜の調査報告

 

後半は 楠木一族が河内・和泉に展開していき根を張っていき

さらに紀伊・大和等に広がっていく状況の解説となります。

 

一応、家系研究第71号で紹介した論文の加筆・修正とその解説となりますが

楠木一族の殆ど知られていない部分や研究されていない部分となりますので

興味がある方にとっては面白い内容かと思います。

 

ぜひ、ご参加下さい

 

なお、それなりに史料が残っている諸氏についての論文の一部は既に投稿しているので

順次、家系研究の会報誌に掲載されていくと思います。

 

ただし、殆ど史料が残っていない諸氏についても作成はしているのですが

量が少ないので、纏めた小ネタ集として再編集するつもりです。

 

 

 

お山です

 

12月なんで、これから毎週日曜日は家のお掃除です。

体力を温存してないとダメなんで

サクッと登れる軽い山として雨森山をチョイス

 

日生中央駅から近畿自然歩道を進みます。旧丹州街道らしいです。

 

進みます 

 

能勢電の線路の末端部分

 

空洞の空いた木 何か棲んでそうですが

立地的に不届きものがゴミを投げ込みそうですね

 

ゴルフ場との分岐 左へ

 

稲の再生根から稲穂が出来ています。

 

農家の人に尋ねると9月頃に稲刈りするんで、ここまで大きくなるらしい

 

分岐 登山口に到着です。ここから街道を外れて右へ進みます

 

進みます

 

分岐 道が3方向に分かれてます。

 

左手

 

真ん中

 

左手

 

多分、左手は外れる。真ん中か左手か。どっち?

 

道標がありました。真ん中ですね

 

さっきの左手の地の先に柵のようなものがあります。何でしょう?

 

進む

 

砂防ダム

 

う~ん 左手の道は意味があるのか?

 

荒れているな

 

というか、あんまり人が通っていない気がする・・・

踏み跡は明確なんで、道は明確ですけど・・・

 

落ち葉の状態を見ると、今日は下手すると誰も登ってない

一応、1か2人の方が通った形跡はあるんですけど

 

進みます

 

分岐?

 

左手が山頂の道とありますけど・・・右手に道はありません

 

右手の奥手に動力機のようなものが・・・

今の季節は落ち葉でわからんだけで夏場とかなら道がわかるのかな

 

緩やから登り道を登って行きます。

 

分岐ポイント

 

地図もあり、地図の通り、ここは正面から登ってくる左手の道と出合しており

さらに左手の山に登って行く道が伸びています。

形状的には四辻です。左側の道の下手の道ほぼ廃道

上手の道は使用されているみたいですけど、ロープが張られてました。私有地なのかな

 

進みます

 

多分、前方の山が目指す雨森山でしょう。

 

結構、まだまだ高いぞ

まあ、全然標高を稼いでませんから

これからガッツり登るのでしょうか

 

やっと登山道らしくなってきました。

 

登ります

 

かなり広い平坦なピークに出たんで

山頂かなと思ったのですが、それらしきものは一切なし

そもそも、山頂に三角点があるはずですし

ベンチもあるはず・・・全くない

道も少し曖昧でうろついて周囲を探していると道をロストしたんで

戻って、道を再確認して進むと

一旦、下ってまた登るようです。

 

着きました。今度こそ山頂です。

 

間違いありません

 

三角点もあります。

 

三等三角点内馬場です。

 

上から

 

ここでお昼にしようと思いましたが、マダニ注意の大きな表示があり

下山してダム沿いで食べることに

 

さて、下山です。往路と違って、下山路は激坂らしいですが

どうでしょうか

 

下って行きます

 

分岐みたいなポイント 右手

 

正面

 

どっち?

 

道標の位置からすると正面?

しかし、道を記す赤いピンは右手

 

さて、どっち

 

右手はピンがあるからどちらにせよ行ける。

一応、正面に進んでみるが、やはり道が消える

戻って、ピン側へ

 

柵のある広場に到着

 

炭焼き窯跡

 

抜けたピンが数本ある。やめてー。目印なのに

 

分岐らしい

 

ここから激坂でした。落ち葉が滑る・・・マジで余裕なし

 

炭焼き窯跡がこんな感じに幾つか点々とありました。

 

ダムと橋が見える。あと少し

 

ようやく下山

 

ダム側の登り口です。

 

う~ん ここは食事出来ないな

 

左右どっちに行きますか

 

手掘りの隧道があるらしいので、左に進みます。

 

滝がありました。

 

?これ?コンクリートだけど・・・あれ?

 

合ってそうだな

 

龍化隧道となっていますね。やっぱり合っている

 

で、プレートを見ると「新」とある。

 

とするとダム湖側に降りる階段があり、遊歩道らしきものが下に走っているけど

そこにあるのか?

 

しかし、通行止めだし・・・

 

向こう側に渡らないとダメなんだけど

行けそうな橋が無い

 

もう少し進むか

 

吊り橋がありましたが、通行止めです。ただし、通行可でも行きませんけどね

吊り橋だっ嫌いですから

 

ここでお昼にしました。

 

少し先に無人の怪しい車が停車していましたが

無視して食事です。

 

自転車や車が通り過ぎて行きます。

 

食事後、さらに進みます。

 

釣りの事務所があり

さらに進むとやっと集落が

 

河幅もかなり狭くなりましたが

しかし、向こう側に渡れそうな橋が無い

 

地図で現在位置を確認

 

無理見たいです。引き返します。

当初予定は、対岸に渡って、黒川経由で妙見に向こうおうと思いましたが

かなり進んできたので、戻ってさらに行くのは面倒です。

日生中央駅に向こうことにします。

 

ありました。新隧道の下に手掘りの旧隧道です。

 

降りれる階段もありました。しかし、面倒なのでそのままスルーすることに

 

ダム沿いの道は遠回りなので、車道のトンネル沿いの歩道を抜けることに

トンネル抜けると早いです。

 

帰路に高皇産霊神社を見つけました。

 

ご挨拶

 

このまま日生中央駅へ

 

多分、あと1回だけ山に行くと思います。

予定では、今回よりさらにショートで

前回、行けなかった山下駅からの道を登って

そのまま旧山下道で妙見口へ抜けようかと思います。