自然とのつながりを失うと、人とのつながりも失われる!
これは、絶対的な大原則だ!
簡単に数行で説明することはできないが、人と人のつながりは言葉を交わすことだけでは達成できず、すべてが融合し、時間も空間も溶け込んだ「あの世」を通してのみ達成できる。
つまり、人とのつながりと自然とのつながりは同じことなのだ。
このことは、物理学者のD.ボームの『ダイアログ』という本にほのかに示唆されている。
それをもう少し明快に説明している本をいま準備中だ。
したがって、マンションの高層階に住んでいると、人とのつながりを失いやすい。
地面を舗装するということは「母なる大地」とのつながりと断っている行為だ。
コンクリートジャングルの都会に住み、夜まで働いている人が多い間は、世界平和は訪れないかもしれない。
人々が身の回りの樹木や草たち、動物たちとつながれるようになって、初めて平和が訪れる。
いくら口先で平和をを叫んでも、何故か空しい。
今日は、いつもは抑えている、インディアンの血が、何故か騒がしいな・・・と思っていたら、偶然が重なり、14日に京都のASKA World Summit でお会いした先住民たちに、江ノ島でお会いするという宇宙のシナリオになっていたようだ!
2025/12/16 江ノ島にて「自然とのつながりが強い先住民の叡智」
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