朝8時30分集合です。予定は受かれば11時30分くらいまでの予定。午前中会社を休みましたガーン送迎バスの到着が8時25分着なので装備準備できないじゃんショック!て思って電話で聞いたら行くだけでよいとのこと

二輪のロビーにいったら名簿と注意事項が貼り出してありました
なんと大型二輪受験は私一人ビックリマーク( ̄▽ ̄;)ゼッケンは1番ですビックリマーク
これは王選手に恥じないパフォーマンスしなければビックリマークと思います(ちなみに普通二輪にも1番はいらっしゃいます)一方普通二輪はAT合わせて10人くらいいます汗

名前を受付に話しゼッケンを渡します。で装備を装着。
大型は緑色ゼッケンで1番、普通は紫です、ゼッケンは黄色で、ゼッケンの生地もへたってないし特別な感じがして身が引き締まります

さて、注意事項は検定員の方が話してくれます、とても感じがよく受験生の緊張がほぐれるような喋りをしてくれました

そしてコースの発表です、試験コースは2コース、これは練習のBコース+課題になります、これは普通も同じ、大型と普通の違いは波状路があるかないかと課題の基準タイムです
自分としてはAコースにもBコースにもなんとなく苦手な箇所がありました、それはどちらも信号信号通過あたりのウインカーのタイミングでしたがなのでまあいいか、という感じでした、むしろ得意箇所はBにあり、それは左折でS字に入ることでした、左折からそのままS字のカーブにつながるのが得意です

そんなこんなで検定員のかたがコース図でたどってくれて、そのときも検定ポイントを教えてくれます
改めて、


・コーン接触、脱輪、転倒は一発中止
(課題(波状路、スラローム一本橋)の足つきもダメでしたかね、S字クランクの足つきは大丈夫。)


大体それ以外は減点で、減点法で審査されます、詳しくどうなると減点何点などは言われません、
つまり、オオコケしなければ完走はまずなんとかなるかもなのですね。コース間違いは大丈夫で、指示通り戻ればよい。それと急制動の速度未達(指定40km/h)などはもう一回やりなおしです。


それともちろん採点は、バイクに触れるところから最後にバイクを離れるところまでします。

ただし、バイクの調子を確認するため、バイクに乗って、スタートし出したら採点中止、最初の直線、コーナー、直線の約30mくらいは採点しない箇所とのことでした。


説明後に人数が多いため、2グループに分かれます。私の検査官は説明と別の検査官になりました。教習原簿を持っています。まずは皆さんの免許証を確認。

そしてこの検査官からも注意点について再度確認。1点急制動のスタートは検査官が速度、制動開始位置、停止位置が見られる位置まで移動したら合図するのでそれまで待つことを確認。


まずは目指せ完走!!ということでみなさんコースに下りて準備します。

スタート位置を見るとバイクがすでに準備されていました。。バイクはCB750、、私が一番です(汗。


バイク番号は15。いままでいろいろ乗ることを意識してきましたが、まだ出合ってないバイクです。



つづく