画像処理半導体(GPU)大手、米エヌビディアが21日発表した2-4月期(第1四半期)決算は確かに目標を達成した。データセンター事業の売上高が前年同期比80%の大幅増となり、初めて10億ドル(約1080億円)を突破。既に高水準にあった市場予想も上回った。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で早い時期に発生した最悪の影響を含む期間だったことを踏まえれば、なおさら堂々たる実績だ。
2-4月期は中国の半導体工場閉鎖で始まり、後には米アマゾン・ドット・コムやグーグル、マイクロソフトなどエヌビディアの大口顧客が相次いで従業員を在宅勤務に移行させ、事業を円滑に維持しようと務めていた
エヌビディアにとって幸運なことに、そうした事業は以前にも増して、同社がデータセンター向けに設計する人工知能(AI)チップに依存している。その上、新たなGPU「Ampere(アンペア)」の製品群は、こうしたAIチップに重要な改良をもたらした。エヌビディアが新製品を発表したのは今月に入ってからだが、販売は2-4月期に始まっていた。
UBSのティム・アーキュリ氏はアンペアについて、エヌビディア始まって以来で随一の「コンピューター馬力」の飛躍だと評し、推論(インファレンス)分野におけるエヌビディアの機会を広げるものだと述べた。推論とはAIのセグメントで、同社が以前から得意としてきたAIの学習フェーズよりはるかに大きな市場機会があると考えられている。
エヌビディアのコレット・クレス最高財務責任者(CFO)は21日、既に主要クラウドサービス業者の全てがアンペアチップをシステムに搭載していると明かした。
たとえ大口顧客が今年これから設備投資を抑えたとしても、これはエヌビディアに追い風となる。ハイテク大手は経済全般の影響を免れないものの、いずれもデータセンターのネットワークを最先端に維持する必要に迫られている。ビデオ会議やゲーム、ストリーミングといったリモートサービスを巡り、法人と個人の双方の需要が急増しているからだ。
グーグルの親会社アルファベットは先月の決算発表に伴う電話会見で、不動産など他の分野の投資減少にもかかわらず、技術インフラへの投資が前年と「おおむね同水準」にとどまると述べた。
エヌビディアはあらゆる助けを必要とするだろう。好調な決算を受け、アナリストらは目標を引き上げた。ファクトセットによると、データセンターの売上高を巡る市場予想は一晩で14%押し上げられ、2021年1月期通期の予想が約53億ドルに達した。
これは前年同期比79%増になることを意味する。そうなればデータセンターはほとんどビデオゲーミング事業を抜く勢いで、同社最大の事業部門の座へと近づく。エヌビディア株は既に年初来50%余り上昇し、予想株価収益率(PER)は44倍近い。投資家は同社の業績課題を容易にしているとはいえない。
☆果たして人は、何処へ向かっているのだろう?
バーチャルリアリティの世界が来る日は
それほど遠くない気がしてきた。
それはまるで
SAO(ソードアート・オンライン)
の世界観そのままなのではないだろうか?
ゲーム世界での死は、現実世界での
死を意味する。
そんなDeath game の世界が近づくのか?
決してログアウトの出てこない
そんなゲーム世界に誘われるのは
そんなに遠い未来のことでは
ないのかもしれない……