今日は嵯峨野の紅葉スポットをいくつか巡ってきました。
嵐山は陽がかげるのが早いので、ちょっと早めに出発。電車含めて人の多さに辟易しつつ、人流戻ってきたなあと感じてました☺️ このまま収束すれば良いんですけれどね。
まずは一番気になっていた常寂光寺へ。
ちょっ、ここ、凄すぎる…。
山門潜っていきなりクライマックス
お天気も最高に良くて、光を透かした鮮やかな色合いの紅葉が本当に美しい
紅葉の進み具合もお天気も、最高の状況の時にお参りできたみたいです
本堂はありましたが、入り口は閉ざされていて、あまり参拝を勧めるような形にはなっていないようでした。パンフレットを見ても御本尊もよく分からない。元々はお坊さんの隠棲の地として開山されたようです。
写真は撮れませんでしたが、妙見堂がありまして、そちらにはお参りさせて頂きました。
鐘楼
脳裏に残像が残ってしまってて、目を閉じると鮮やかなオレンジが再生されます
ちょっと人酔いしそうなほどの人出でしたが、その価値は十分ありました。数百年、手入れを続けてきてる人々の歴史。京都の凄みを改めて感じました。
御朱印は書き置きのみでした。
続きまっす。