ウーリー農園レポート…その１。

行って来ました！ウーリー農園！！
 

そこに広がるは、

色鮮やかなウーリーの牧草達。。。

皆様ご存知！

「高原の朝採り生ティモシー」

そして。。。

こちらもご存知！

「高原育ちの生イタリアンライグラス」

ここは、まさにラビハーの原点。


ラビハーが生まれるきっかけとなった、

先代の愛兎・ポポロン。

彼をお迎えしてからというもの、我が家はポポロン中心の生活になり、

ポポロンの為にと、試行錯誤して飼育環境を毎日考えていました。

そこでやはり、一番重要だったのが、「食」。
彼の為にもっと良質なフードはないか？

そして、チモシーが大好きだったポポロンが喜ぶ、

もっともっと、良質な牧草がないものか…！？

そこで、当時山口では

まだまだ全然、うさぎさんにとって良い物などペットショップでは売られていなかった時代に

ある事がきっかけで存在を知ったのが、

ウーリー農園の「高原の朝採りティモシー」でした。

ふわふわ青々とした穂先も立派な

ウーリー農園のティモシー♪

ポポロンに食べさせたい！ただ、その一心で、

当時一人につき限定数販売をしていた位、

今よりももっと収穫量が少なかったウーリー農園のティモシーを

都会の各地の専門店に問い合わせて、１袋ずつ各店で取り寄せ、

旬のウーリー農園産の牧草を、初めて愛兎・ポポロンに食べさせてあげたのは、

それは、それは…もう随分と、ずっと…昔の話。

そのポポロンは、5年前にお月様へ帰りましたが、

今でも、あの初めて手にし、実物を見たときの驚き！

そして、封を開けて嗅いだ衝撃な、あのお茶の葉のような濃い香りは、

今でも、忘れられません。。。

あの頃、飼い主時代のてんちょがポポロンと話していた事は

「いつか山口にもうさぎ専門店が出来たらいいねー♪

そしたら、いつでも欲しい時にこの美味しい牧草買いにいけるのにね…」

そんな話を、ほんわりしていました。

でも…

皆様、ご承知の通り？

何年経っても出来ませんでしたね(笑)


そこで、ラビハーパパといつまで経っても出来ないなら…

もう、自分達でやってやろう！ウーリー食品の素晴らしさ、

そして、いかにうさぎさんにとって必要なものなのか、

自分達がポポロンを通して感じて来た実感を…

山口の私達の他にも、情報がなく困っているうさ飼いさん達に

その愛兎さん達に、私達が感じ、

素晴らしいと思った「食」の数々を知ってもらいたい！！

そんな思いで、ラビハーは誕生しました。

ポポロンに、ラビハーは田舎のちっこいお店だけど…

でも、いつかウーリー農園の牧草をたくさん取り扱えるようになるからね！

頑張るよ！応援してね♪
そう話し続けて・・・今日に至る、ラビットハート。

てんちょが、愛してやまなかったポポロンはもういないけれど、

彼の亡き後もラビハーの子達が、ポポロンがそうであったように

ウーリー農園の牧草の素晴らしいさ！を今も尚、ずっと実感し続けてくれています。
 

何だか、オーバーだね(笑)って、笑われるかもしれないけれど・・・

ここ、ウーリー農園はラビハーにとって、

うさぎさんの「食」に対する、

今のラビハーの考えを固めた原点で、聖地なのです。

 

ウーリー農園にいざ足を踏み入れる瞬間、

胸に付けて一緒に同行していたポポロンのペンダントに

「ついに来たよ！これがポポの大好きだったティモシーだよ」

そう心の中で言って、踏みしめた足は…足の裏が変な汗をかいているような感覚で、

若干震えてるのが分りました。←てんちょさん、キンチョしすぎですよ(笑)
 

そして、ティモシーの畑、イタリアンライグラスの畑…と、

次々に移動しながら農園で育つウーリー牧草を実際に手に取り、

ウーリー農園の農場長様と工場長様が

ウーリーの牧草について沢山お話下さいました。

ギッシリ生い茂った

イタリアンライグラスさん♪

お2人がお話してくれた事は、どれも大変為になるお話で

正直、聞けば聞くほど・・・

今までの自分達の未熟さを痛感しました。


てんちょもラビハーパパも、

ウーリー農園の牧草が好きです！大好きです！

その牧草達を使用するからこそ、

尚更、説得力がある品質のウーリー食品の数々が大好きです！！

だから、お客様にもその素晴らしさをお伝えした上で、

是非、てんちょの始まりのポポロンがそうであったように

皆さんの愛兎さんにも、ウーリー農園の牧草を！ウーリー食品を食べてもらいたい！

そして、その素晴らしい牧草…

皆様の手に届く牧草は、一体どうやって育っているのか？

それは、ウーリー農園のスタッフさんの方々のチカラによって

とんでもなく、恐ろしく手間暇をかけているからこそ、

あの、安心で安全な美味しくて、素晴らしい牧草が育てられているのだと、

皆さんにも、もっと知ってもらいたい！

だから、ラビハーはウーリー農園で育て上げられた牧草達を、

お店に届いた後も、農園のスタッフさんの思いを汚す事なく、

しっかりその思いを受け継ぎ販売していきたい…と、常に考えお店に並べています。

そうやって、店頭でお話しをして来て、

3月のおんらびの時にも、

講習会で少しそのお話しをさせていただきました。


けれど、、、


農場長様と工場長様のお話をお聞きすればする程、

本当に、ウーリー農園からの思いを

私達は100％お客様へと届けれていたか？と、考えると…

まだまだ！まだまだ！まだまだ！！

全っ然、足りなかったとな…思い知らされました。
 

もう、頭からデッカイ岩石をガッツーン！

と、叩き落とされたような…そんな感じ。

何故、ウーリー農園は長野県にあるのか？

農園が今の広さになる前の話、土の話、牧草の種の話、種類の話、堆肥の話、

植え方、刈り方、収穫へ至るまでの話、色な雑草についての話、

生息する生き物の話、天候の話etc...どれもこれも、どれをとっても！

安全で安心な、うさぎさんにとっての美味しい牧草作りの話が

いっぱい、いっぱい詰まっていました。


そして、ご厚意により、明日＆明後日に配るラビハーのお客様へのお土産を

「ここがいいよ～」「ここもいいとこあるよ！」「ここ、いいですよ♪」と、

教えて頂き、たっくさん！たっくさん！！大事な農園の牧草を

私達、自らの手で刈り採らせていただきました。
 

一掴みずつ、牧草を束て…色んな子達の顔を思い浮かべながら

ザックリザックリ、カマを振り刈り採りました。

そして、牧草を刈り採りながら、ずっと考えていました。

ここまで、生産者が誇りを持ち育て上げた素晴らしい牧草が…

一体、他にあるものなのか？
 

いや。絶対ない！

これは、ウーリー農園だからこそ、育つ牧草だ！！

目の前に広がるウーリー農園の牧草達、

そこにかかわる方々の思いに実際に触れたてんちょの衝撃は、

まさに、あの遥か昔…ずっとずっと前にポポロンに初めて与える為に取り寄せた

ウーリー農園産の青々とした乾燥ティモシーを目の当たりにした衝撃と同じ。。。


時を経て、ラビハーが誕生し、

今回、改めてあの時の衝撃をその原点の地で感じとったというのは、

てんちょにとって物凄く大きな心の収穫が出来ました。


また、明日から！更に！もっと、もっと、もっと！もっと！！
正しく、しっかりと伝えていこう！！！！

そう、ラビハーパパと誓いました。

ウーリー農園での滞在時は3時間半ほど。

お店とお家で、てんちょの大切なうさぎさん達が待っているので、

今回は泊まりでは行けませんでしたが、

また次回も必ず！五感で体感すべく、

私達の聖地に足を運びたいと思います！！


今回も、またまたお世話になり

最寄り駅まで迎えに来て下さりご案内頂いたＹ様、

緊張して余りお話しが出来ず、大変申し訳ありませんでしたＳ様、

そして、私達の無理なお願いを叶えて下さり、

ウーリー農園について細かく、丁寧に沢山大事なお話しを聞かせて下さった

農場長Ｗ様、工場長Ｗ様、

皆様・・・本当に本当に！ありがとうございました！！

その他のウーリー農園の方々にも、

今回、私達が農園へお邪魔する事で色々とご迷惑やご負担を

スタッフの皆様方にお掛けしたと思います。


ウーリー農園の皆様の牧草作りへの思いを無駄にしないように…

ラビットハートは、これからも

素晴らしいウーリー農園の牧草を飼い主様へとお届け出来る、

山口県のうさぎ専門店として、誇りをもって

皆様の愛兎さんにより適したウーリー農園の牧草を

しっかり、セレクトしオススメしていきます！！

ラビハーパパは６年ぶり2回目、

てんちょは初となった聖地！ウーリー農園への旅。。。
 

私達の原点の地に立ち、気持ちもより一層引き締まりました！！
 

ラビハーは、これからも

この想いをブレずに進みます！
 

P.S.左胸に付けてたＷＯＯＬＹバッチにウーリー愛を感じました(*＾＾*)

パート２．ちょこっと番外編につづく。。。

明日＆明後日は『てんちょの日』！

詳しくはこの辺から→Check！

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今日のひとこと＠ ６日(土)＆７日(日)、GoldenMember'sカードを忘れないでね♪

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うさぎさんにガチンコなてんちょも！

ラビハーを応援！してくれる方は…ぽちっと押してね☆(U・ω・U)

 ぽちっ♪と…【ここ♪】

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