腰痛み(椎間板ヘルニア前半) | 美と健康のてんち堂

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椎間板ヘルニアは手術なして治るのか?




<椎間板ヘルニアの症状>

だいたいの方が、突然の腰痛に見舞われ、お尻の片側から足にかけて痛みやしびれを感じます。
そして歩行障害が起こります。



数日間の安静にしていると徐々に改善し動けるようになるのですが、お尻から足にかけての痛みが残りしびれも伴っているので、思うように歩けないことも少なくありません。



当院にもたくさんのヘルニアの方がいらっしゃるのですが、完治率は80%残り20%の方は来なくなったので、わからないといった感じです。(^_^;)



今まで200人は完治しています。




テニスが出来なくなった方は今もテニスに復帰されていたり、



床屋さんをやられている方も通常の仕事をこなせるまでになりました。



得に歩けなくなった方は普通に歩けるようになっています。




<椎間板の原因>



椎間板は、脊椎(背骨)を構成する椎体(背骨の一個一個のこと)という骨の一つひとつの間にあり、骨どうしがこすれ合わないようにクッションの役目をしています。


この椎間板が変性して潰れ、一部分が突き出るかあるいはその位置から飛び出すなどして、神経を圧迫する疾患です。




神経を圧迫するので、痛みが内側からあり気持ちが悪いやらイライラするやら早く解放されたいと願うのではないでしょうか?




30年間の実績を持つ我が師、物知り院長は言い切りました。(笑)





「手術以外で治る方法は牽引(けんいん)と筋肉を緩める事そして継続しかない」




「これで完治する!!」




心強いお言葉ですね。。( ̄∇ ̄+)



牽引とは引っ張ることです。




それでは、病院と接骨院の違いをみていきましょう~(*^ー^)ノ



まず病院でヘルニアと診断されてからのおおよその対処方法を紹介します。



<病院での対処方法>


1 .まずは保存療法として、消炎鎮痛剤などの内服薬や、湿布・塗り薬などの外用薬を投与し、経過によってはコルセットや理学療法(電気治療)を追加します。




2.痛みが改善できない場合は、局所麻酔剤などを注射する硬膜外ブロックや神経根ブロックという方法をとります。



注射だなんて痛そうです。。


私は注射が苦手ですので、絶対みません!!(;´Д`)ノ



見ると貧血をおこしてしまうからです。。ヽ(;´ω`)ノ




さて、椎間板ヘルニアは老化で骨がつぶれてしまったり、骨にうえからの力が加わってつぶされたり、また職業(立ち仕事など)によって負担がかかってしまってなってしまうものが多いのです。



ですので、塗り薬を塗ってもその時の痛みを和らげるだけです。




コルセットを巻いたとしてもサポートしているだけですので、




ずっと仕事中一生巻いてるわけにいきません。。。



というか、夏蒸れそうです。(-。-;)






また注射を打つのは痛いですし、お金もかかります。



そしてやはり痛くなれば打ち続けることになるかもしれません。




病院でも理学療法や牽引という方法をとってるので、これは当院と同じです。



しかし違いがあります。



次回その違いについて説明していきます。(;^_^A




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