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tenchiの気ままにシアター

映画を見る→その映画レビューを書くを繰り返していき、
オリジナルmovieレポートにしたいと思います。
また、個人的なオススメ度を10段階で割り振っていこうと思います。
★★★★★★★★★★

こんにちは。

今日は久しぶりに良作映画のご紹介です。

 

今回ご紹介するのは

最近見つけた良作でして、

今ご紹介できるものはその他にも3つあります。

 

そしてこの作品は、なんと実話。

この映画に出てくる、

主人公が造る機械がなんとコンピュータの元になった

ようです。

 

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作品名:「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」

評価:8/10

★★★★★:面白さ

★★★★★:ストーリー性

★★★☆☆:キャラクター性

★★★☆☆:意外性

 

 

【あらすじ】

1951年、ドイツと英国は第二次世界大戦の渦中にあった。

主人公のアラン・チューリングは数学の天才だった。

だが、天才故に周囲の人間を信じず、また少し病気的な性格を持つ。

 

英国は早期決戦のため、ドイツが軍に送るエニグマ通信の暗号を解読するべく、

5人の優秀な人材を、暗号解読チームとして招集する。

アランもその中の一人だった。

彼は天才だったが、周囲の人間との協調性に欠け、

また自分以外の意見を信じようとせず、

暗号通信の解読もまた難航してしまう。

 

また、彼にはとある容疑がかけられていた。

それこそが当時誰にも知られてはいけなかった

彼の秘密だった。

 

【登場人物】

アラン・チューリング(役:ベネディクト・カンバーバッチ

本作品の主人公。その苦悩と葛藤、天才と言う役柄を見事表現した。

 

ジョーン・クラーク(役:キーラ・ナイトレイ

パイレーツ・オブ・カリビアンでおなじみのこの方。

女性でありながらその優秀さが認められ、

アランとの人間関係においても重要なカギを握る人に。

流石にキレイな人でした。

 

【感想(少々ネタバレ)】

この作品はまず、現在から過去の回想に入るということを分からないと

映画の内容を理解することが出来ません。

 

一番最初、盗難に入られたという通報がありましたが、

結局のところ盗難ではなかった。

彼の部屋には自分が作り上げたあの機会が。

被害者のはずが、駆け付けた刑事の取り調べを追い払うかのように接します。

刑事に怪しいと思われた彼は、その後目を付けられ○○ということが発覚。

秘密というのはこの〇〇。

 

その後彼の経歴を調べる刑事は、彼の隠された過去を知ります。

メインストーリーがこの隠された過去、経歴であり、

第二次世界大戦時の功績でした。

誰も信じるはずがない、国を救った英雄が実は○○。

 

刑事はこの功績をたたえ、

その計らいとして2年にわたる治療を受けさせるようにします。

ですが、彼には何も残っていなかった。

国をすくい、何も得ることが無かった彼に

たった一つの自由も許されなかった。

 

そして最後以外な結末を迎えることになるのです。

 

もう一つの回想シーンとして、彼が○○となったエピソード。

彼がまだ学生だった頃の思い出も彼の人格形成や暗号の世界へ

足を踏み入れる重要な回想になります。

 

よって、

・現在

・過去(ドイツヒトラーの暗号を解く)

・学生時代

という3つの視点で物語は構成されています。

行ったり来たりするので大変分かりにくいですが笑。

 

また、ドイツ、英国だけでなくソ連(ロシア)も絡んでいます。

彼が機械を作成するにあたり、10万ポンドの予算が必要になりますが、

その申請をするために上部へ手紙を書きます。

この手紙が本当に上層部へ届き、主人公を天才と認めた采配もそうですが、

手紙を本当に渡すところがちょっとストーリーとして信ぴょう性にかけるところでした。

また、彼が同僚二人を首にして新たに優秀な人を募集しますが、

この時の彼もまた微妙です。

彼が試験監督者のようになっていますが、

もし本当に彼のような性格でしたら、じっとしていられないし

試験監督中も暗号を解いているはずなので笑。

 

恐らく、彼の〇〇と性格は病気によるものと思いますが、

少しその病気の特徴を出せていなかったかなぁと思います。

実際治療を受けますしね。

 

そういった矛盾や分かりにくさもありますが、

非常に面白い作品でした。

ぜひ、時間がある時に見てみてください。

 

ご覧いただきありがとうございました。