7/28恵ちゃんのサマーディナーショーで岡山へ
駅前の桃太郎さん、工事中で移動してた
右の辺りにあったような
近くに大きな看板
右は、大河ドラマに宇喜多氏をとの誘致
古墳が多い、ちょっと興味深い
翌日7/29 10時半 左は後楽園
右に岡山県立博物館
館内
今回、こちらがお目当て
備前焼の見方
アップで見ると記号あり、なんとこれ手榴弾
壺の見方
左が一番古い
彩色もあり
カメの説明
古い順
前回見た鏡 左2つは日本製
右の三角縁神獣鏡は出自が不明
博物館を出て、前回見つけた備前焼屋さんは、橋の向こう 3分くらい
タクシーは、後楽園の前に待機しているので、備前焼を抱えて、また橋を戻る
購入した葉書4枚
下2枚は今回展示なし
購入した備前焼
お土産
今年の4月25日、惠ちゃんのコンサートで来た時、時間が無く、「三角縁神獣鏡」が、日本製か書いてなかったので、学芸員さんに聞いてみた。
すると、卑弥呼の鏡と言われている三角縁神獣鏡は、日本でしか出土されていない。
数は、数百枚もあるらしい。
中国で、出土されていないので、日本製かとも言われていた。
その後の研究で、中国で原盤があり沢山作られたが、中国では埋葬しないので、出土しなかった模様。
日本で出土した三角縁神獣鏡は、中国製が定説になっている。
そして、この三角縁神獣鏡は、やはり出土先がわからないので、国宝とかにならないみたい。
この鏡は、20〰️30センチと小ぶり。
伊都国の鏡は、ほとんどが国宝、さらに世界最大の鏡は46.5センチも
伊都国は、卑弥呼の時代より前。
そんな時代にあんなに大きな鏡が、中国から来たのかなんだか不思議
また、伊都国歴史博物館へ行きたくなった
学芸員さんにお話伺って、ちょっと疑問点がスッキリした。
そして、知らない事を沢山伺えて、大変勉強になりました🙇♀️
知れば知るほど、面白くなってきたよ〰️