6月9日 鹿児島へ
鹿児島の天候が大雨で、飛行機が飛んでも引き返す可能性有りと。
小型のプロペラ機だったせいかも。
なんとか、やや揺れながらも午後2時到着。
そして、鹿児島市内に向かうリムジンバスでは、スマホに緊急事態のアラームが2度
鹿児島中央に着き、タクシーで数分の
維新ふるさと館へ
ここで、ビックリした事、知らなかった事
①西郷さん178cm 大久保利通さんも178cmと大きくてビックリ
島津斉彬公は170cm、最後の薩摩藩主185cm
篤姫も大柄
当時の日本人男性が155cm、歴代徳川将軍150cm台。
薩摩人は、当時、驚くほど大きい
江戸時代は、四つ足の肉を食べる習慣がなかったが、薩摩には、琉球から肉文化が入ったよう。
②島津斉彬公は、日本を外国の列強から守る為、富国強兵を唱える。
その為、洋式造船、反射炉・溶鉱炉の建設、地雷・水雷・ガラス・ガス灯の製造などの集成館事業を興した。
亡き後、西郷さんが、その意思を引き継ぐ。
そして、薩摩と長州は覇権争いをするが、勝海舟に、内輪揉めをしていては、外国に侵略されると、西郷さんに直談判。
西郷さんが、薩長同盟を結び、維新成功の立役者となる。
西郷さんがいなければ、維新の成功はなかった。
③西南戦争
熊本から南、正に九州の南半分で戦があった。
政府軍5万人、薩摩軍3万人。
当時、江戸から明治と時代が変わり、時代についていけなかった不満分子を、西郷さんが引き連れ、時代を前に進め日本を救った
西郷さんありがとうございます😭
維新ふるさと館 玄関
外は、雨☂️、川が増水
入口には、西郷さん他
薩摩武士は大男
西郷さんと大久保さんの比較
西郷さん銅像
西郷さんと、後ろパネルは大河「せごどん」の
鈴木亮平さんと瑛太さん
西郷さんと大久保さんの服
こちらは、大河「せごどん」のもの
篠原国幹さん、
イケメン一番大隊長
西南戦争
篤姫 と大河「篤姫」の宮崎あおいさん
大河の衣装
篤姫
日本初の洋式軍艦
薩摩琵琶
薩摩の食事
儒学
刀
「維新への道」約25分のドラマのセット
西郷さんや大久保さんのロボットが、人間のように動きます。
西郷さんは、口も動きます
幕末から明治にかけての歴史の流れを音や光、ロボット等、多彩な演出によって解説する
ホテル着
金助まり
鹿児島女子の初節句
ちょっと休憩し、露天風呂へ。
午後10時半から、1時間オイルマッサージ
せごどんの話で盛り上がる、鹿児島の方は、西郷さんが大好き❤
気になっていた宝山ホールの隣りの古い建物は、中央公民館らしい
市民の憩いの場だけど、観光資源ではないのがもったいない。
設計者は、 片岡安さんで、国の登録有形文化財に登録。
夜半、激しい雨 スマホが緊急事態のアラーム