糸島での恵ちゃんの公開収録が当たったので、かねてから行きたかった糸島の伊都国歴史博物館と、唐津の名護屋城博物館へ。


9月21日(土)

伊都国歴史博物館へ。

数年前、恵ちゃんのサマーディナーショーの翌日、糸島へ。

二見ヶ浦へタクシーで向かい、そのタクシーの運転手さんから、糸島は神話の地と。

博物館があり、まだ発掘中とのお話しで、次回行きたいなと思った。

今回、恵ちゃんのおかげで、行く事に。


周船寺から、タクシーで10分ほど

当初、土日と雨の予報☂️

タクシーに乗ったら、激しい雨☔️

しかし、着いたら止んでいたびっくり

雨だったのはこの時と、夜に降っただけ🙌


伊都国歴史博物館




玄関には、平原王墓から出土した40面の銅鏡の一つで世界最大の銅鏡(内行花文鏡)のレプリカ

直径46.5cm 重さ約8kg

なお、王墓は、3基発見されており、現在も発掘中

伊都国は、200年ほど続いたと思われ、全部で10基はあるよう。


次回展示は、同時代(弥生時代)の吉備と伊都国


弥生時代、伊都国は大陸との外交の窓口

伊都国に稲作が伝わり、日本全土に広まった


糸島の年表


赤丸🔴の上には、卑弥呼の文字ありびっくり

同時代


糸島の地形


古墳群


伊都国として、魏志倭人伝に記載

 

王墓


王の棺








小さい銅鏡




銅鏡で世界最大

王墓の中に入れる為、細かく割られたので、完璧なものなし。

同じ柄で5枚見つかり、一枚は東京の博物館

こちらが一番揃ってた


玄関にあった↑のレプリカ


銅鏡の年代別


魏志倭人伝に、銅鏡100枚送ったと記載あり。



平原遺跡、王墓の服飾品


↑右、2つのアップ


平原遺跡、発掘


伊都国の王の服装(平原王墓)は、服飾品から女性と思われる

学芸員の方に、卑弥呼?と聞いたが、違うみたいだけど、ネットで見ると👀?

謎は深いみたい


木製の鎧



大陸と唯一、公益があった伊都国

航路


購入品

伊都国本、勾玉ネックレス(観光ボランティア作


伊都国散策マップ

内容


伊都国、ロマンの国、もう少し勉強したいなと思う。

唐津編へ続く予定