ゴスペラーズ坂ツアー2023
”HERE&NOW”
会場:なら百年会館
日時:10月7日(土) 午後5時~7時50分(休憩15分)
座席 1階Mブロック ル列中央
8月23日のEPアルバムの5曲、生で聞くとさらに素晴らしかった
一緒に行った妹、とても良かったと
前回は、2階の横の席で、音がうわ〰んと
列仕切が、スチール製で音が跳ね返ったよう
今回、一階席後方、中央だったので、無問題
①さて、ゴスバンド→ゴスペラーズと登場。
一曲目はアルバムからのセクシーな一曲
②2曲目、バンマスの本間さん、舞台の前に出てきて、演奏中ゴスの5人が周りを取り囲む姿がなんか素敵
③3曲終わりでMCタイムにメンバー紹介。
本日、ソールドアウトのご報告も。
さらに、最近のお仕事のお話し。
アニメ「アカペラ侍」から一曲、さらに「浪漫飛行」
④アルバムから2曲、これが、また爽やかで、今感あり
⑤ここから、5年ごとに曲で振り返る。
⑥歌い継いでゆきたい曲
久しぶりに「 東京スヰート」で、リーダーのファルセット
⑦後半は、 アルバム一曲目から「XvoiceZ」でアゲアゲ
サルカニの声がバックに流れているが、一緒だともっとカッコイイだろうな。
リーダーのロングトーンは、CDよりもさらに迫力あり
鳥肌立つ人多いからか、周りがザワツク
今回、一番の感動
人間技とは思えない、
⑧「愛の歌」でのなりきりでは、私はリーダーのパートを。
声を出せるようになった喜びを、ゴスやファンが喜んでいる
⑨ラスト「星屑の街」
最後、リーダーパートの締めなのだが、いったん止まった
5人がステージ最前に出てきて、マイクを下ろしている。
そして、リーダーの「今夜連れてゆくよ ごらん 星屑の街へ~」5人の声が優しくホールに響き渡った
素晴らしい演出に感動
ただ、出だしのハーモニーが好きなのだが、次回に期待。
合わす声ではなく、全力の5人の声が完璧にハモルと共鳴しあってとんでもない世界が広がる。
が、20回に一回、いえもっとかも、とにかくそれは奇跡なんですから
後半MC(奈良関連)
①今回、奈良は9回目で、ホールコンサートは「なら100年会館」のみ
石舞台古墳で、歌ったことも。
私も、このコンサートに参加したことを懐かしく思い出していた。
石舞台を垣根から見たり、屋台のようなのも出ていたような?
15年ぐらい前の奈良の何かの記念式典だったような?
②以前、事務所の社員旅行で、奈良ホテルに泊まり、夜は料亭の菊水楼。
③今日の本番の昼前、黒沢さんは、美味しいカレー屋さんに、タクシー数台で行って美味しかったと
リーダーが、ホテルからタクシーで会館までマネージャーさんと乗ると、運転手さんに「美味しかったですか?」と聞かれた模様
リーダーは行ってないのに、何台かのタクシーに乗っていたと勘違い(笑)
④リーダーは、前日の夜、神戸から近鉄奈良駅へ行き、行基像と写真を撮ったと。
この行基さん、宗教の力で民衆に治水工事とかをさせたらしい。
話し出すと、いくらでも・・・しかし、メンバーに止められていた(笑)
ところで、「京都の人・・・」とか言いながら、前に出てきて、お客さんに尋ねる様な仕草。(座席が一階後方で、遠くてはっきりわからない)
慌てたメンバー全員、止めようと必死(笑)
どうも、隣県同志、相手の県をけなすような話か?
京都に都がある遥か前に奈良に都があったとか?
これが、奈良の人にはツボらしく大爆笑
ウケたリーダーさらに最後の方でも(笑)
⑤そんなリーダーですが、ラスト挨拶で、
「僕たちを呼ぶ声を探して、皆さんのところに歌いに行きます。いつもいつもありがとう。」
その真摯な姿にジンときた
セトリ
1. Mi Amorcito
2. ポーカーフェイス
3. ミモザ
MC 最近のお仕事
浪漫飛行(ワンコーラス)
4. アフタースランバー
5. Summer Breeze
曲を五年周期で遡り
6. In This Room(5年前)
7. 太陽の5人(10年前)
8. Sky High(15年前)
9. Full of Love(20年前)
ずっと歌い継ぎたい曲
10. 永遠に
11. 東京スヰート
12. ひとり
休憩15分
13. XvoiceZ
14. Voxers
15. Asterism
MC(奈良関連)
16. Love Vertigo
17. Silent Blue
18. Vol.
19. MOVIE⭐︎STAR
20. 愛の歌(なりきり)
21. Fly me to the disco ball
22. 約束の季節
23. コーリング
24. 星屑の街
なら100年会館は、黒川紀章氏設計
会場前の橋を渡ると
なんか、石碑に書いてある
「奈良七重 七堂伽藍 八重桜」
松尾芭蕉の句のよう
会館まで距離あり
入口
会場内も近代的