TV「どうする家康」10月8日.15日と2週に渡り、秀吉の朝鮮征伐のお話し。
秀吉が、臣下に褒美を渡すため他国を攻めた、と以前学校で習ったが、ちょっとその当時も、良く判らなかった?
そして、今回の放送では、強欲とか、気が狂ったとか・・・。
大阪城の地元住民としては、なんだか秀吉を貶めるようで、嫌な感じ

しかし、戦国時代が終わり、なぜ他国を攻めたのか?
それも、7年に渡って?
それを、アジアだけではなく、世界から見た場合のブログ発見。
スペインによる東洋支配から国を守るため。
スペインの植民地になるという事は、今の南米諸国を見れば歴然。
今の地域に住んでいるのは白人種か混血で純血種ではない。
そうならない為、秀吉と配下の戦国武将たちは果敢に戦ったとの事。
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「ねずさんの学ぼう日本」ブログより
秀吉の朝鮮征伐
15日の放送では、その出兵拠点となった佐賀県の名護屋城は、大坂城に次ぐ規模。
ちょっと調べてみると、周囲には、130以上に上る諸大名の陣屋が構築され、全国から20万人を超える人々が集ったとされている。
やはり、武将達が、いやいや戦ったのではなく、一致団結して国を守ったと考えるのが妥当。
その後、江戸時代の鎖国に繋がったと考えれば、納得できた。
いつか、名護屋城博物館、行ってみたい

黄金の茶室も有ります
