1日目
場所 : 新歌舞伎座
日時 : 令和5年6月23日(金)
夜の部
1部 16:00~17:05
(休憩25分)
2部 17:30〰18:35
惠介バンド : 8名
観覧場所 : 1階前方下手側
感想
①夜の部もさらにヒートアップ、声も絶好調
お昼は鰻か?(笑)
着流しから、チラチラ見えるおみ足が色っぽい
下手でチラチラ、そしたら、上手から猛烈なリクエスト(笑)
恵ちゃん、上手端まで歩きながら、サンドのお風呂でやったのにと???。
(着物から、チラッと見えるのが色っぽい)
会場中が、大爆笑😆😆😆😆😆
②泣かせる股旅物
昼の部より、腰低く更に粋でカッコ良
決め台詞も、低め大迫力
唯一無二の存在とは、まさにこの事
③冬がテーマのオリジナル曲
神降臨、魂入りました
高音のノビがハンパない
恵ちゃん、壊れてしまうかと心配になるほど。
しかし、今回の公演で、恵ちゃんの歌唱が変わったように感じた。
この曲でも、音符どおりではなく、歌詞がより深くなったと言うか•••。
いつも伸ばすところを少し短くしたり、一語を大きく深く押すようにしたりと、より強弱の幅が出て、風景の鮮やかさがましまし
細やかで、丁寧で琴線に触れた
④アンコール一曲目
リクエストで「大阪すずめ」
昼の部はなかったので、嬉しい🙌
恵ちゃんの甘い声、クルクル廻る姿の可愛さ
「好きやねん好きやねん」で首を傾げる可愛さはテッパン
⑤新装盤の感想
「修羅の船」前奏が大好きです。
あの衣裳での熱唱、色っぽかったです。
「イチカバチカ」ロッカー惠ちゃん
ただ、ボーカルの音が、もう少し大きいほうが迫力あるかも
「情熱ミ・アモール」伴奏が明るくいい感じ
惠ちゃん、歌詞をしっかり歌うせいか、音が重めで、もう少し最初の音を高めに飛ばす方が躍動感あるかも
トーク
五木さん、天童さん・・・日本一に近づけるように~と。
(私は、何言うてんねん、惠ちゃんが日本一や、と心の中で怒ったった)
②2階席の上手、最前端の男性、惠ちゃんに話しかけ。
「惠ちゃん、大好き~」とか。
すると、惠ちゃん「他の人の公演にも行ってるでしょ。」
「あなたとだけ話しているんじゃない」とも(笑)
叔父さんと思っていたが、「意外と若いんですよ」とに
そうそう、思い出しました、新歌舞伎座にいつも現れる男性でした。
いつも、2階から惠ちゃんに話しかけ、五木さんの「細雪」では、
「この曲もうたらええねん」と言っていた方のような。(その通り)
新歌舞伎座の、劇場のファンの方でした。
その他
①夜の部、ご両親とお兄様がいらしていたらしい。
②お見送り会では、「日本一」とVサインしたけけど、判らんかったみたい
もっと、大きな声だしたろか?(笑)
お顔が少年みたいにきょとんとして見えた
たぶん、昼夜2公演、お疲れは半端ないかも