山内惠介コンサート in 仙台
令和4年11月29日(火)
場所:仙台サンプラザホール
開演:午後2時00分~4時30分(1部と2部の間:休憩20分)
観覧場所: 1階中央左前方
惠介バンド:8名
1部
①恋する街角
②風蓮湖
③古傷
④唇スカーレット
⑤釧路空港
⑥さらせ冬の嵐
(売野先生作品)
⑦六本木界隈夢花火
⑧好きで好きでたまらない
⑨少女A(中森明菜)
⑩涙のリクエスト(チェッカーズ)
⑪いつもの朝がくる
⑫うかれ恋
⑬はるかの陽は昇る
2部
①有楽町で逢いましょう(フランク永井)
②テネシーワルツ(ジャズ)
③スポットライト
④流転の波止場
⑤流氷鳴き
⑥恋する街角
⑦愛が信じられないなら
⑧あなたを愛で奪いたい
⑨時代(中島みゆき)
AN
①ありがとう
②白河の関
③青葉城恋唄
④誰に愛されても
感想
1部
①歌い終え、舞台中央前方まで、歩きながら笑顔が炸裂
そして、ニヤッとした微笑みはキラースマイル
目の前のファンが、のけ反り歓声上がるほど
⑥左足、2回上がりました(絶好調の証)
⑦ラスト「ろっぽんぎ~」の「ぎ」を「ぎい~え~~」
の「え~~」が嗚咽のようで、エロエロ大魔王降臨
⑨⑩はバンドさん全員スタンディングでノリノリ
挑発的なカッコ良いダンスと、クネクネダンスも面白い
ベースの岩前さんのノリノリの演奏スタイル、カッコ良し。
⑫五大都市の名古屋、初聴きの時。
手を蝶の羽の様に震わせ、すさまじい情念の世界観にビックリしたけれど、
それ以降、あの感動は見つからず。
しかしながら、今回は「躰ひらけば」のところで、上着のボタンを外す様は、歌詞と相まって、エロイです
2部
①昨年の紅白曲、衣裳をガン見
紫で豪華
②ご当地ソングの初披露は初仙台公演の時。
元バンマス奥野さんのご提案。
トーク他
①曲終わりで、「ありがとうございます」と唇が動くのは知っていました。
しかし、今回、前方の席なので良く見え、曲の間奏等、いたるところで、「ありがとうございます」
と、言われている事に、ビックリしました

背中を向けた時さえも、わずかに唇が動いてました。
それは、最後の曲までずっと続きました。
たぶん、ご本人も気付かない無意識の行動のように思いますが、そこまでしなくてもと、胸が痛くなりました

②2部②の後、衣裳替えの時
「千秋公園行ってきま~す」
③アンコールのご当地ソング
「
斉太郎節」で元気よくガツンと一曲欲しいところ。

奥野さんが先鞭をつけたご当地ソング、今ならこの曲を選ばれたかも?
④前日、秋田公演より、声の調子はいい感じ。
秋田は、あれほどの劇場で、バンドさんの音は今までで一番なのに、惠ちゃんの声???
前日、秋田放送の方たちと、久しぶりで、お話が弾んだのかな?
また、来年リベンジしてください。
お願いしますよ(笑)
会場外は、階段長蛇の列