山内惠介 五大都市コンサートツアー2022
令和4年10月6日(木)
場所:日本特殊陶業市民会館
開演:午後3時~5時30分(1部と2部の間20分休憩)
観覧場所: 1階前方下手側
惠介バンド:8名
感想
①幕が開くと、ジャニーズのような派手な演出にビックリ
そして、惠ちゃんの華やかな笑顔、美しさがハンパない
②Mさんのメドレー。
「◯◯◯◯の唄」惠ちゃんが子供の心情を切々と
○○でぶたれて・・・
ラストの曲は力入って、聞き惚れました。
③「うかれ恋」フェロモンだだ漏れ
惠ちゃん、震える悶える、ええぞ〜
「歌詞間違えました」と素直な告白(笑)
④シャンソン
ピアノが優しく惠ちゃんに寄り添い、極上の調べ。
リフレインで、10回ほど聴いていたい
甘い声が心地よすぎ
ただ、出だしの語りが、ちょっと溜めすぎな感じ?
初日の緊張感かも?
⑤長崎出身の方もありました。
お母さんとの情景が、泣きの声のオリジナル歌手。
惠ちゃんは、全く違った景色が見えました。
やっぱり、うますぎる
当たり前です、日本一ですから
⑥いつも拳で盛り上がる曲。
終盤なのに惠ちゃん、元気すぎる
声が溢れかえる、動きも大きい
その他
①築50年の会場、惠ちゃんのトーク時
反響音、惠ちゃんの声が山びこのようにこだまする
でも、曲中ではそれは感じられず
②惠ちゃん、大ヒットが欲しいと。
ファンの思いも同じ、早く大ヒットを惠ちゃんに
しかし、今の時代なかなか難しいのも事実。
ただ、昨年の「千島海道」に続き「
うかれ恋」もリード曲なら、大ヒットを狙えた曲
あまりにも残念すぎる。
惠ちゃんサイドが狙う惠ちゃんの魅力は、最大公約数的なもの。
ファンも色々で、好みの曲も違うからそれも仕方ない。
だけど、それは大ヒットの要素ではなく、逆に、大ヒットを妨げる要因になりかねない。
万人がまあ良いねではなく、一部でも超熱狂的でなくてはならない。
そのエネルギーが、外へと向かう時、地殻変動を起こし、世界が変わるのかも
金山駅でランチ
味噌煮込みうどんがなく残念
しかし、上に乗ってたお肉は、名古屋の味噌味