千秋楽(6日目)
場所 : 新歌舞伎座
日時 : 令和4年7月18日(月)
昼の部
1部 12:00~13:00
(幕間20分)
2部 13:20~14:15
惠介バンド : 9名(パーカッション有)
観覧場所 : 1階10列以降 右端
感想
①幕が開くと、静かな闘志のようなものが感じられ、ドキドキ
「満員御礼」惠ちゃんも、ファンも嬉しい
②大阪の曲コーナー
昼の部は「大阪純情」「宗右衛門町ブルース」
3回目の「大阪純情」ちょっと、はまりそう
この曲は、惠ちゃんが子供の頃、ルックルックののど自慢の番組で、ざこばさんが、昔を思い出し、泣かれて歌われていたのが心に残っていて、いつか歌いたいと思われたとの事。
テンポのいい曲なんだけど、3回目にして哀愁を感じグッときました
(ちなみに夜の部は「大阪すずめ」「十三の夜」)
③故郷の曲
後方から見ると、会場の手拍子がうなりをあげていました
惠ちゃん太鼓が鳴り響いていました
着物でないのが、かなり残念でしたが、この曲、惠ちゃんの大きな財産になったのは、間違いなし
④長編歌謡浪曲
「遠州・・・」のところ、少し早く強めな言葉に、疾走感があり船が荒波を越えて進む様、臨場感半端なし
今回、一番の出来に見えました
トーク
①最近は、男性からも声をかけられるようになってきたようで、
昨日、サウナの中で「山内惠介さんですか?」と声をかけられビックリ
思わず、前を隠す仕草で、会場中、大爆笑
男性ファンに、今度一緒に入りましょう・・・とお誘い(笑)
②最後、「また、帰ってきます」と力強く宣言
その他
①千秋楽のせいもあり、アンコールの拍手が10分以上も鳴りやまず
。
しかし、コロナ対策のためか、アンコールは初日よりなし。
②同伴の妹に、一部が終わり、何が良かったかと聞くと、一曲目との事。
私も、初日、あまりの美しさに感動しましたから
2部終了後は、今までで一番良かったと(コンサートに何度か参加してます)
長編歌謡浪曲が、インパクトがあり面白く、その後も楽しい曲があり、楽しめたと。
着物がよく似あい、一部はずっと着物が良かったとも。
派手な洋装は、う~ん?とも。
千秋楽の幟の下は、ファンで一杯