紅白歌合戦、視聴率が40%を切ったと、非難の嵐。
しかし、一昔前なら誰でも知っているヒット曲満載で、順番に歌っていれば視聴者は満足。
しかし、今やヒット曲が生まれない時代。
ネットで聞けるし、配信もあり、CDを購入しなくなった。
売れるのは、ジャニーズや女性アイドルグループ。
昨年デビューした「なにわ男子」初週70万枚と聞いたような?
それでも、出演出来ない。
KAT-TUN は、15周年にして、初の紅白で、最後の紅白となると、亀ちゃんファンの妹の話。
来年は、周年のグループが多いので。
ジャニーズも全グループ出せないから。
紅白に選ばれるのは大変で、継続するのはもっと難しい。
演歌枠が減って残念だけど、それでもNHKさんは、演歌に配慮されていると思う。
やはり、CD枚数、YouTube等、話題性が必要。
演歌歌手全員合わせても、ジャニーズの1グループにも及ばないのが現実。
惠ちゃんの歌唱曲「有楽町で逢いましょう」は良かったけれど、編曲の影響で、ポップ感が強くでたような。
なので、男女の切なさ甘さを感じられなかったのは、ちょっと残念
さて、惠ちゃんの新曲。
リード曲、一年一曲でなく、数曲にすれば、ヒットの確率も上がるかも?
10万枚の数字に拘るのはわかるが、カップリングをリード曲にして、なりふり構わず、出して出して出しまくる
昨年の「千島海道」は、勿体なく残念でした。
どうも、ファンの好きな曲と、惠ちゃんサイドが売りたい曲は、マッチしてないように思う。
「古傷」のお前と俺・・・お前って、ジェンダーに怒られないかな?とふと思う。
世の中の動き、世界情勢の見極めも重要。
惠ちゃんの魅力は、絶妙な可愛さにある・・・「大阪すずめ」
男らしく演じるところにある・・・「無法松の一生」「千島海道」
新曲が発売されると、厳しい評価は出来ないので、今のうちに書いておきました。