山内惠介サマーディナーショー in 札幌
8月22日(日)
会場:ロイトン札幌
夜の部
開場 16:45
ディナー 17:30~
ショー 19:00~20:30
バンド 7名
初めに
青色封筒事件から、なんかモヤモヤ。
惠ちゃんの真面目さ、正直さは判っていても・・・。
ファンを大切に思っている事も。
会報は惠ちゃんとファンとの架け橋。
今回、公文書のようなファンを切り捨てるような冷たい文言の羅列。
「そこに愛はあるんか?」って話。
惠ちゃんの「ファンの皆さんのお蔭・・」
と言う言葉もむなしく響く。
そんな思いを抱えてのディナーショー。
ブログも5年あまり、フェードアウトの時期なのかとも。
感想
ご当地ソングは、「夕張川から」
昨年冬のディナーショーでは、力強い炭坑夫惠ちゃん、暴れまくり。
今回は、美しくまとまった感じで、魂の乗り移り無し。
ご当地ソングっぽいカバー3曲。
なんか、地味。
関西の曲、以前聞いた時は、朗々とした湖の風景が心地良かったが・・・。
やはり、ディナーショー、華やかな曲、シャンソンとかが欲しい。
オープニング、着替え中盤のバンドさんだけの演奏、華やかだった。
こういう感じの曲がディナーショー。
トーク他
なんだか、最初から惠ちゃん、元気ない感じ。
声も溢れかえる迫力もなし。
バンドさんも、表情固く、笑顔見えず、暗い。
お客さんの拍手も、まばら。
お客さんの熱が弱く、惠ちゃんも乗らず、そこに愛はないのかも。
青い封筒事件が、影を落としているのかと、ふと思う。
この件、話をした方全員、激オコ・・・
しかし、ラストにきて、盛り上げようと、皆んながペンラ振り回した。
惠ちゃんが、ちょっと元気に見えた。
やはり、ファンの声援が必要なのかも。
惠ちゃんとファンの仲を割き、惠ちゃんを悲しませたら、許さん。
惠ちゃん、がんばれー💥👊😃。
最後に
ファンの心に芽生えた疑心暗鬼。
会報は、事務所で発行しているが、最後的には、責任は惠ちゃんにある。
「そこに愛はあるんか」を忘れないで欲しい。
歌手の魅力は、歌だけではなく、生きざまにもある。
事務所任せではなく、己れの信じる道を闘って進んで欲しい。
それにより、不利益を被って歌える場所がなくなったとしても。
どんな状況になっても、ファンは闘う惠ちゃんを見捨てる事はない。
未来の大成功を掴むには、現在の地位や名誉を捨て去る覚悟も必要。
ファンクラブ会員は、会費を払い、特典を受けるだけの関係。
事務所の配下にあるのではない。