昨日の惠ちゃんブログ↑
「ツアーで一緒に旅をしている惠介バンド・舞台・照明・音響チーム、新歌舞伎座でいつも
お世話になっているスタッフの皆さま、ありがとうございました」
上記の赤字部分、個別に列挙されたことは今までなかったかと。
もちろん、バンドさん達は身内であるので、ブログで身内に感謝の言葉は普通は?。
しかし、今回、敢えてブログで、溢れる感謝の気持ちを綴られたのかなと。
それほど、どの回も、流れる様で、華やかな完璧な舞台でしたから。
惠ちゃんをはじめ、チーム惠介の新歌舞伎座の舞台にかける気迫が凄い。
初日の幕が上がり、惠ちゃんの瞳は、少年が宝物を見つけたようにキラッキラッ。
新歌舞伎座に戻ってこれた喜び。
舞台・照明については、すでに感想を書きましたので、音響について。
音響は、どの場所からも、均一に聞こえました(これがなかなか難しい)。
そして、音がクリアだなあとも。
ある日、前方上手席で、スピーカー前で音の大きさを心配しましたが、問題なし。
その音響さん、惠ちゃんのマスコット人形を機材横に乗せられてました。
気になりお聴きすると、「唇スカーレット」の時、販売されたものとか。
なんだか、そういうちょっとした事に、惠ちゃん愛、仕事魂を感じ嬉しくなりました。
私は、販売されてた事、知りませんでしたが・・・。
バンドさん、良いバンドに仕上がって音がコンパクトになってきたように思いました。
バンマス諏訪さんお見事。
安倍さん、音に切れがあり、スケールアップ。
石内さん、バイオリン・コーラス・惠ちゃんコールと八面六臂の大活躍。
バイオリン弾きながらの惠ちゃんコール、凄すぎる。
各人のソロプレイをもう少し長く聞いてみたいなあと思いました。
奥野さんが作った惠介バンドは、また新たなステップへと船出。
過去を大切にしながらも過去に囚われず、前進あるのみ。
「大阪すずめ」
ちょっと考察してみました。
今の惠ちゃんだからこその可愛らしさ。
幼い頃、お母様が歌われていた曲なので、昔を思い出したかも。
身体をすこし傾げる姿は、本当に自然でわざとらしさがまるでない。
惠ちゃんの素直な可愛らしさ、これは今後、最強の武器になるかも。
大阪の歌
私は、「浪花恋しぐれ」が、聴いてみたかった。
男女の歌い分けを、どう演じるか?。
惠ちゃんの新たな魅力が見られたかも?。
ファンはわがまま過ぎて怖い(笑)。
以上」