山内惠介「新歌舞伎座公演」
4日目
場所 : 新歌舞伎座
日時 : 令和3年6月17日(木)
昼の部
1部 12:00~12:50
(幕間20分)
2部 13:10~14:10
惠介バンド : 7名
観覧場所 : 1階前方中央
感想
①1曲目、歌い終わって、クルリと背中を向け今日は、「ちっちゃいまた割」。
やっぱ、これって儀式かなんかなのだろうか。
着流し、大好き。
こういう、ちょっとした遊びが、舞台を華やかにする。
②「惠ちゃん雀」
好きやねん、好きやねんの二番目の「好きやねん」で首を傾げる姿
が可愛すぎる。
思わず、惠ちゃんと一緒に私も傾げてしまった。
しかし、ラスト、惠ちゃん雀は回転せず、残念。
③ピアノの林さん編曲の曲。
スタッフさんが聞いていて、ギターで泣けたので、惠ちゃんも泣かすように
と言われたと。
惠ちゃん、セッションという感じで、頑張りますと。
見事なセッションでした。
④大阪の早口言葉の曲
今日は、グルーブ感がアップし、いい感じ。
⑤日替わりオリジナル曲、昨日も、今日の昼も〇○〇〇。
トーク
①今日は、満員御礼、バンザーイバンザーイバンザーイ。
夜も少しありますので、良ければ、お願いします・・・と。
②昨夜はフグをみんなで食べ、今日はお肌つやつやで、調子バツグンと。
そう、しゃべり倒すという感じ。
「誰か止めて~」と惠ちゃん(笑)。
とにかく、楽しそうで笑顔が止まらない。
山内惠介「新歌舞伎座公演」
4日目
場所 : 新歌舞伎座
日時 : 令和3年6月17日(木)
夜の部
1部 16:00~16:50
(幕間20分)
2部 17:10~18:10
惠介バンド : 7名
観覧場所 : 1階前方上手側
感想
①昼の部が絶好調だったので、夜の部はお疲れが出るかな。
そんな杞憂は全くなく、さらにパワーアップした歌声にビックリ。
美しく、迫力のある音色でした。
②「惠ちゃん雀」
可愛さだけでなく、聴かせる聴かせる。
そして、ラスト、袖を翼に見立てて、可愛く一周回りました。
惠ちゃん雀、最高。
③サックス萱生さんの編曲の一曲目。
ブルーステイストと言われていたが、ちょっと演歌と合わないかと思っていた。
しかし、今回はそのだるい感じが、妙に心地よく感じた。
それは、惠ちゃんの歌力のせいか、私の耳が馴染んできたのかも。
④林さん編曲の一曲。
昼の部もよかったが、夜の部はさらに泣かせました。
最後、惠ちゃんのフェイクは圧巻、やはり凄すぎる歌手に違いない。
⑤サックス萱生さんの編曲の二曲目。
お昼より、パワーアップ。
惠ちゃん、ノッテきて、舞台左から右へ、クルクルクル10回転以上、
10メートル以上移動にビックリ。
思わず、拍手しまくりましたが、惠ちゃんがノッテくると何をしでかす人かを
忘れてました。
もう、壊れかけたように暴れまくり。
ええぞ、もっとやれ~心の中で叫びました(笑)。
あ~面白かった、あ~しんど(笑)。
⑥日替わりオリジナル曲、夜は「○○○」。
トーク他
①夜の部、皆さん購入してくださって、残りはわずかとなりましたと、嬉しそう。
②握手会、「今度できるようになったら、ぎゅっと皆さんをハグします」と。
今回のコンサートで、何度も言われてましたが、どうも本気らしい(笑)。
③ラスト2曲前のトーク中に、年配の男性が、舞台の惠ちゃんに駆け寄り、
話し込み、手土産を渡した。
案内係の女性は止めようとするが、惠ちゃんはそれを制止し、優しく話しかけていた。
惠「どこからいらしたの?」神戸から来て、りくろーおじさんのケーキを買ってきたらしい。
惠「チーズケーキ美味しいよね」「じゃ、ここに置くね」とステージの段上に。
優しく少し会話してた。
もちろん、会場案内で、プレゼント等の禁止、出待ちの禁止もアナウンスがあった。
しかし、惠ちゃんはファンを守った。
いい悪いは別にして、そこに惠ちゃんの人間力、強さを感じ、益々好きになりました。
