山内惠介「新歌舞伎座公演」
1日目
場所 : 新歌舞伎座
日時 : 令和3年6月14日(月)
昼の部
1部 12:00~12:50
(幕間20分)
2部 13:10~14:05
惠介バンド : 7名
観覧場所 : 1階中列下手側
感想(差しさわりのない範囲で)
①初めて歌唱の、長台詞の曲。
歌い終って、ほっと胸に手をやる仕草が真摯な感じで素敵。
②オリジナル曲を着流しで歌唱。
後ろを向いて、ヒップを左から右へと高速グインと一気に移動。
洋服だと気付かないが、着物はヒップラインが強調され、エロいかも。
それは、卑猥ではなく、美しく華麗。
結構、目に嬉しく残る。
③大阪ソングの1番目、これぞ山内惠介の真骨頂。
④ピアノの林さん編曲の曲。
切ないエレキギターの音色が惠ちゃんを泣かすように煽る。
⑤何度か聞いたことのある大阪の曲。
今回は、テンポよくて妙に楽しく違って聞こえた。
惠ちゃん、バンドさんに、ちょっとテンポが速いんじゃないかとクレーム(笑)。
このぐらいが、私は好きかも。
トーク(今日限定分)
大阪の曲終わりで、トーク。
今日は夜に一時間ほど雨と雷で、幕が開くか心配しました。
今朝、太陽が上がって
・・・八尾出身の元バンマスの奥野さんが見守ってくれていたのではと。
その他
①惠ちゃんが、とにかく楽しそうで笑顔笑顔、テンション高い。
歌えることが、幸せと。
最後、少しウルッとしましたが、堪えた。
②曲数は20曲超と多かったので、トーク・バンド紹介等、短め。
時間を効率化し、目いっぱい歌唱時間に充てるためと思われる。
よって、アンコールはなし。
本日終演、10分ほど超過。
③幕間休憩あり、トイレは多いので込み合わず。
(ソーシャルディスタンスOK)