さだまさし コンサートツアー 2020
「存在理由」
場所:フェスティバルホール大阪
開演:11月25日(水)午後6時~8時25分
バンド:8名
観覧場所:BOX席 B下手
(セットリスト)
①アルバムから4曲。
②11月25日がソロデビューの日なので特別に「線香花火」。
今日だけとの事。(フェスティバルホールは23~25日の公演)
③往年の曲2曲。
④ヒット曲メドレー5曲。
⑤アルバムから5曲。
⑥アンコール「夕凪」 初めてのフェスティバルホールで歌った曲。
(1978年3.3)
(感想)
前回9月は2時間10分でしたが、今回は2時間25分超ありました。
今回は、お話が長いなあと思いましたらやはり長かった(笑)。
アルバムの曲で」「存在理由」の歌詞が、最近は胸に迫る。
「あなたを守るために、私に何ができるだろう・・・・」
「柊の花」若手バイオリニストが前回よりさらに素晴らしかったです
。
音が鳴る鳴る。
やはり、この曲が圧巻。
(トーク)
①岩崎宏美さんが、さださんの事を生き神様というらしい。
命をかけ、魂を込め、神様に捧げる思いで歌うと。
②フェスティバルホールの方から、一席空けるのではなく、100%
お客様を入れましょうと言って頂けた。
③12/31に両国国技館で、ライブ。
一席置きだと、赤字になるが、スポンサーが(この会社、今年大赤字)
こんな時だからやりましょうと言ってもらえた。
(その他)
今回は24日の夜に、ネットでチケット購入、当日引き換え。
引き換えると、なんとBOX席。
7月の公演の振り替えで、希望者には返金があり、残った席をネット
販売の模様。
今回は100%の配席で、所々空席だが、ほぼ満席。
9月に聞いた時よりも、さださんのパワーがUPしているのを感じました。
「鬼滅の刃」はネットで22巻を2回見て、やっと解ってきたとか。
新しいものにも敏感だなあと思いました。
写真の話や、トークが多岐にわたり、でも押しつけがましくなく、ナチュラル。
長崎に生まれたものとして、長崎を伝えていかなければとも。
ただ、それは反戦を声高に叫ぶのではなく、真実を伝えるという感じ。
やはり、さださんは生き神様に違いない。
とても穏やかだけど、その強い生きざまが凄いです。
フェスティバルホールもクリスマス
「存在理由」→「柊木の花」→「ひとつぶの麦」
