山内惠介デビュー20周年記念リサイタル・ファイナル in 日本武道館
昼の部
令和2年11月6日(金)
場所:日本武道館
開演:午後2時(2時間強休憩なし)
観覧場所: 1階南東スタンド前方
惠介バンド:7名+ゲスト2名
夜の部
令和2年11月6日(金)
開演:午後6時30分(2時間10分強休憩なし)
観覧場所: 1階アリーナB6
後日、TV放映あり
ネタバレ注意(セットリスト他)
セットリスト
1,残照
2,霧情 3,海峡雨情 4,:二十歳の酒 5,君の酒
6,流氷鳴き
7,つばめ返し 8,恋する街角 9,風蓮湖10,白樺の誓い11,冬枯れのヴィオラ
12,涙くれないか13,釧路空港14,恋の手本
15,船酒場16,悲しい酒
17,網走3番線ホーム18,緋恋花
19,スポットライト20,流転の波止場21,愛が信じられないなら22,さらせ冬の嵐23.唇スカーレット
24,振り返れば、いつも君が
アンコール
1,夢見る恋人たち2,神様の贈り物
3,残照
概要
音響がとても良く、レーザーが駆使されメチャクチャ綺麗。
ファイナルの特別仕様は、
ギターの斉藤さん、マンドリンの村山さん
アコースティックの「みだれ髪」が「悲しい酒」に。
「神様の贈り物」初披露。
感想
昼の部
①上手から暗転の中、中央階段上に板付.
「残照」から。
衣装は、白に赤の残照の文字プリント
中央バックに大きなスクリーン。
惠ちゃんのアップは、目に強い光。
トークで、10周年と言い間違い。
②「霧情」で黒タキシード
③少し、緊張感からか、やや声が低め。
「流氷鳴き」から、パワーアップ。
④「風蓮湖」から、
衣装は白ジャケットに赤の彼岸花。
⑤「恋の手本」から、ワインのジャケット
⑥アコースティックの「船酒場」「悲しい酒」。
ギターとマンドリンが郷愁を誘い、聞き入ってしまいました。
素晴らしかったです。
BSで共演され、生でファンに聞いてもらいたいとオファー。
⑦「スポットライト」から白燕尾服
⑧アンコールでは、残照カラーバージョン
⑨「神様の贈り物」振付あり。
躍動感のあるサウンドでノリノリ💃。
テンションアップ。
夜の部
①お昼の部は、緊張感からか、トークかみかみで、
言い間違いも数ヶ所ありました。
曲名を、ふう~釧路空港。
悲恋花の作詞家さんのお名前出てこない。
こんな惠ちゃん見たことない。
それも、初武道館の興奮、ファンも分かち合え感慨無量。
しかし、夜の部はトークの声も可愛く絶好調。
②「風蓮湖」の首ふり、昼の部サラッと。
夜の部、首ふりが止まらないのは、絶好調の証。
③アコースティックの曲。
「船酒場」の歌詞「出会った」のところが、大きな声。
まるで、現実に船に乗って、その光景を見ているみたいに。
最近、譜面通り、音符通りではなく、色付けのテクニックが凄い⤴️⤴️。
そして、「悲しい酒」
の後、「あ~緊張した」と(笑)。
その後は、終盤に向けてさらに伸びのある爆発的な歌声。
④「けっこう踊れるんですよ」と、自画自賛の「神様の贈り物」
なんか、ハマってしまった。
その他
①昼の部は、水森先生。
夜の部は、売野先生、ご両親が御観覧。
②昼の部では、演奏も含め「悲しい酒」が圧巻でした。
しかし、夜の部は惠ちゃんの声が圧巻で比べられないほど。
改めて、凄い歌手ですね。
応援するというよりも、守らなければと、強く思いました❗。
武道館昼
前日 5日、午後4時半
