昨日のうたコン、まさか 「あゝ松の廊下」とは思いませんでした。
前回拝見した時は、三山さんは、演技だけでしたから、この演目とは思いませんでした。
まさか、敵の吉良上野介が歌うとおかしいと思ったからです。
でも、三山さんの二役を入れることで、2番を三山さんと歌っても違和感なし。
補作詞 三波美夕紀さんと、テロップで流れていましたので、今回のために変更されたのかなあと思いました。
この、台詞、泣かされました。
惠ちゃん、難しい台詞、見事でした。
今回「赤垣源蔵」ではなかったのは、ちょっと残念。
昨年、今年と続いたので、是非来年もお願いしたいです。
できれば、赤垣源蔵で・・・泣くよ~。
しかし、惠ちゃん、3年前よりはるかにレベルアップ。
城主としての風格が増し、まさに浅野内匠頭。
刃傷の場面のド迫力と、刃傷に至ったいきさつを語る場面の哀れさにグッときた。
三山さんも、憎たらしさが倍増で、よかったです。
歌も、完璧、文句なし。
惠ちゃん、どこまで進化するんだろう、怖いほどです。
年の瀬なので、クリスマス
プレゼントBOXから出てきた、惠ちゃんと上沼さん。
雰囲気和みました。
初出場でおまけにトップバッターの上沼さんもほっとされたかも。
惠ちゃん、凄い笑顔だけど・・・
歌いだしは上沼さんからでした。
歌は流石、低音下までよく出ます。
日本の年の瀬は、もちろん忠臣蔵。
ついに、堪忍袋の緒が切れた。
ド迫力惠ちゃん、魂入ってます。・・・痺れた。
・・・たぶん怖くて当分うなされそう(笑)。
このシーンが一番好き。
声が、朗々と響き渡り、いやはや魅了されました。
惠ちゃんの台詞が、切なくて泣けてきた。
ラスト、バイバイ惠ちゃん
浅野長矩を演じた同一人物とは思えない。
大役こなし、ほっとした笑顔。惠ちゃんお疲れ様
てん。