山内惠介全国縦断コンサート in 東京
令和元年10月23日(水)
場所:東京国際フォーラム・ホールA
開演:午後4時(2時間50分、1部と2部の間:休憩20分)
観覧場所: 1階やや前方下手側
惠介バンド:23+2名
感想他
①バンドさん、大編成のためか、福岡までは、個々の音があまりよくわかりませんでしたが、今回は、はっきりわかり、音が立っていました。
パーカッションの鈴のような小さな音さえもはっきりと。
途中ご出演の、井戸先生のアコーデオンの音色が、美しく切なかったです。
何故かわかりませんが、バンドさんの段の傾斜が緩くなっていたのも
関係していたのかも。
以前までは、バンドさんの一段一段が高く、ちょっと圧迫感があり、
バックの映像とかも見えなかったのか、記憶になかったくらいですから・・・。
もし、変化がなかったとしたら、フォーラムの会場が大きいので、そう
感じたのかもしれません。
②今回の五大都市のコンサート、
五大都市のスペシャルバージョンで、大編成のバンドさんという事
で、大変期待していましたが、47都道府県のコンサートと、曲数は
ほぼ同じで、内容も大きな変化なし。
昭和歌謡列伝が美空ひばり列伝となっていたのが変化。
(この先、47都道府県コンサートが続くので、セットリストは未記載)
札幌からご当地ソングがなくなったので、その分、物足りなさもありまし
た。
しかし、今年は、惠ちゃんが集大成のコンサートと言われていたので、
20周年の前に、一区切りつけるためのように思えてきました。
きっと、来年は、大変身されるような期待感に包まれています。
見たこともない惠ちゃんの姿を望む私は、欲張りですから(笑)。
あっ、無法松惠ちゃんは、毎日見たいです。
③翌日、歌舞伎座で昼の部で途中退席しました。
お行儀が悪い行動ですが、見るに値しないというか、不快になったので。
よい舞台は絶賛しますが、好みに合わないと容赦なくボロクソに叩く性格
なんとかならないでしょうか?。
と、いう事で、惠ちゃんは気持ちよく唄って頂ければ、それ以上は贅沢だ
という事に、気づかされました。
握手会
ビックリするほど長い。
謹慎中なので、お声かけせず、お辞儀だけしました。
惠ちゃんは、「どうも、ありがとう」と言われたような。
惠ちゃん、何も話さなくていいのに・・・一体何千人と会話するのかな?
会場
羽田から京急で東銀座まで直通で行くところが、信号機トラブルで、品川止まり。
JRで新橋まで出て、東銀座のホテルへ。
即位の礼の翌日で、タクシーも使用できず、結局一時間以上かかりましたので、
会場到着が5分前。帰りに急いで撮ったので・・・と、言い訳長過ぎ(笑)。
CD購入時、惠ちゃんつり銭写真付き
有楽町のクラフトビール、サラダ付き