惠ちゃんファンさんのブログで、ノリタケの森がある事を知りました。

ミュージアムが併設されていて、オールドノリタケの展示もあるようです。

一度行ってみたいと思っていましたが、9月27日に、刈谷で惠ちゃんの

コンサートが4時からあり、その前に行くことにしました。


午後12時過ぎに名古屋駅に着き、地下鉄で一駅2分で亀島駅へ。

名古屋からは徒歩15分、しかし今日は蒸し暑いので、地下鉄で。

亀島駅をでて、5分ほどで、ノリタケの森がありました。

横には、ノリタケの社屋もありました。(写真撮り忘れ)


ノリタケの森、後ろに古いレンガ棟。



レンガ棟の説明・・・1904年

レストランもお洒落な佇まい・・・後で食事をしました。



メルヘンなノリタケの森

少し奥に、クラフトセンターが



こちらの3・4階に美術館があり、1・2階は絵付け等の作業をされてました。

写真は、1・2階は新デザインのものもあり撮影禁止ですが、美術館はOK。

ドンドン撮って、宣伝してくださいとの事でした(笑)。


ミュージアム入り口


全景


個々のコレクションの数々(ガラス越ですので、雰囲気だけ)













奥の方に大きなビスクドールがありました。


金のしゃちほこ・・こちらは明治期ではなく最近のもの























































ここからアールデコ様式の説明書き


私は、アールデコがシンプルで可愛いので好みです。

















女性をデザインしたものは、デコレディと呼ばれています。

希少アイテムの為、高額なので、こちらをデザインした葉書サイズの

ファイルと、その他、葉書やミュージアムの図録を2階で購入しました。→紛失したもの

午後1時半過ぎ、先ほどのレストランへ。

入ったときは、地元の名古屋マダムで一杯でしたが、少しするとゆったり。

お店の造りもレトロで、いい感じです。

お料理も、とても繊細で美味しかったですが、リーズナブルなお値段も嬉しいです。

コースのランチ、食器はノリタケ製。





こちらのお皿が気に入り、ショップで買いたかったのですが、品切れ。

かわりに、こちらの、ティーカップを買いました。・・・図録と共にこちらも紛失。

(きっと、またノリタケの森が、待っているのかもしれません)

緑色の丸い縁取りは、盛り上がっていて、オールドノリタケの技法のジュエルのようです。

この後、ショップへ行って、買い物をしました。

図録が大変重いので、カップ等と一緒に宅配便にしてほしかったのですが、

別ショップの為、ダメでした。

仕方なく、タクシーで名古屋駅のコインロッカーへ。


もう時間も迫っていたので、コンサート会場の刈谷に向いました。

また、こちらのミュージアムで、ゆっくり鑑賞したいなあと思いました。

ノリタケの森、素敵な空間、ありがとうございました。


(写真が多過ぎましたが、どれも省けなくて・・・見づらくてすみません)