KAT-TUN  LIVE TOUR  2019 『IGNITE』

 

令和元年8月16日(金)

場所:大阪城ホール

開演:午後6時分~8時20分(休憩なし)

観覧場所: アリーナBブロック9列下手側

ダンス:ジャニーズジュニア12名

 

 

概要

 

ツアータイトルの「IGNITE」とは、発火する・燃え上がらせるという意味。

「火」をテーマに熱く、力強いパフォーマンスが繰り広げられた。

最初の花火で度肝を抜かれ、三人のフライングと映像との組み合わせも秀逸。

メインステージ、サブステージ、バックステージと機材に乗って、高所へも移動

し続け、ラストのほうでは、トロッコで、スタンド席を横断と、お客さん全員

が顔を近くで見られるというジャニーズの企画は、素晴らしいといつも思う。

 

さて、曲数は、アンコールを含め、28曲。

最近のアルバムや、シングル曲で構成されているので、私の知っている曲は、

2~3曲だけでしたが、どれもいい曲だなあと思いました、

ほぼスタンディングで、数回、メンバーのトークの時は着席だが、怒涛の如く

曲を次々と披露し、会場中が炎に包まれたよう。

三人に加え、ジャニーズジュニアのダンサー12名が、お客さんを煽り盛り上げまくり。

私達は、幸運にもアリーナ席Bブロックで、サブステージの前なので、ダンスが

よく見えました。

高身長の方が多く、ダンサブルで、カッコいいなあと、思いました。

 

感想

荘厳なセット、花火、火、映像、ジャニーズJr.の旗での鼓笛隊のような打楽器の行進等、

次から次へと息をもつかせぬ仕掛けは、ファンでなくとも一見の価値あり。

幻想的で、華やかで、会場中が外国のお祭りのようでした。

 

さて、昨年はKAT-TUNのライブは見られなくて、3人になって初めて拝見。

今回、三人でよく頑張ってたなあと思いました。

ダンスでの人数の不足分を、ジャニーズジュニアが見事にカバー。

さて、今回、妹と友人計4名で参加。

その中の一人は、ジャニーズジュニアのファン。

推しメンもいるようですが、デビューは難しそうとの事。

なかなか厳しい世界ですね。

私は、細身でダンスが上手い影山拓也君が華があると思いましたが、身長が

高いので、なかなか使ってもらえなかったようです。

トップに立てるのは、ほんの一握り。

 

やはり、亀ちゃんは、オーラがあるなあ、哀愁のあるいい声だなあと思いました。

亀ちゃんのファンではありませんが、妹のお供で、ツアーがあれば、1ステージ

は見たいかなと思います。

豪華な舞台を見るのも楽しみですから・・・。

 

開演前、廃墟のような大きなセット。