山内惠介全国縦断コンサート in 京都
令和元年7月4日(木)
場所:ロームシアター京都
開演:午後2時(2時間40分、1部と2部の間:休憩15分)
観覧場所: 1階中列下手側
惠介バンド:7名
感想他
①ご当地ソング「美都子」昨年はアカペラで少しお聴き出来ましたが、今年は
一番はアコースティックギターから始まり、フルでお聴きでき、感動しました。
やはり、地元で聴くと違うんです。
もう一曲は、「船酒場」久しぶりにお聴きしましたが、情感細やかでグッときました
。
そして、昨年アカペラで少しお聞きした京都の舞妓さんがモデルの「寒い橋」
こちらも、いつかフルで聴いてみたい楽曲です。
②惠ちゃん、昨日の和気あいあいな柔らかい感じではなく、男っぽく迫力がありました。
どちらも、甲乙つけがたいですが、今日の大きなホールはこれぐらいがふさわしい。
だから、声が遠くまで飛び、スケールが大きく感じました。
③新曲の2曲
昨日は「男心」が良いなと思いましたが、今日は、「
ミアローザ」の迫力に圧倒
され、「ミアローザ」に軍配。
④昨日から感じていましたが 、ハードなスケジュールにもかかわらず、お聴きする度に
歌がますます心に響くように感じます。
またトークも、お客様を乗せながら、リズム良く運ばれてとても楽しいです。
そして、惠ちゃんが、はけている間も、バンドさんがずっと演奏されていて、流れが美しく、一体感のある素晴らしいステージだと思いました。
惠ちゃんが、バンドさんやスタッフさんに対して感謝されるのがよくわかります。
トーク等
①「おたべ最高~」。
②修学旅行で美空ひばり記念館に友人を誘って行かれたお話し。
曽根崎心中の舞台に出演されていて、しばらく南座に通っていたころ、初めて
川床に連れて行ってもらったと。
私が3年前にブログを書くきっかけは、実は惠ちゃんの歌ではなく、「曽根崎心中」
のDVDのこの世のものとも思えない儚い演技に感動したからでした。
生でみたかったなあと、残念に思います。
握手会
「美都子、ありがとう」とお伝えしたら、惠ちゃん素敵な笑顔でした。
コンサート前に清水五条の「半兵衛麩」に行ってきました。
お使い物にするため、有名な麩饅頭を、その場で作っていただきました。
やはり、作り立てが柔らかくて一番美味しいですから。
作るのに、少し時間がかかるので、2階の、お弁当箱博物館を見学。
ロームシアター会場
入り口